小室圭さん、眞子さま“ポイ捨て”海外逃亡プランか!? 卒業間際に「爆弾文書」公表のワケ

2021年4月10日(土)7時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 いよいよ“小室劇場”が最終章に突入した。秋篠宮眞子さまとの結婚問題で揺れる小室圭さんが8日、代理人を通じて、A4用紙28枚、6万字に及ぶ「文書」を公表した。


 長引く元婚約者男性Aさんと実母・佳代さんの400万円トラブルについて釈明というよりは、反論のような主張を並べているが、世間の風向きは変わるばかりか、さらに悪化したように見受けられる。


 小室さんは婚約破棄を通達してきたのは、あくまでAさんで、400万円については「返してもらうつもりはなかった」というAさんの発言があったと何度も強調。なぜかこのタイミングで録音テープの存在を明かし、以下のようなやりとりがあったと証言した。


元婚約者「返してもらうつもりはなかったんだ」


母「そんなのってあるの?」


元婚約者「いやあ、あるんですかねって、だって、その時はだって…」


母「だってあるんですかねってそんなの私不思議。そういう方と出会ったことがないから。そう」


元婚約者「うん。返してもらうつもりは全くなく…お金出してましたよ」


 小室さんによると、録音テープはこれまでに相談した複数の弁護士や佳代さんの代理人らに確認してもらっているというが…。週刊誌記者は「小室さんにとっては切り札なのでしょうけど、なぜ今ごろ? という疑念は禁じ得ません。Aさんサイドも『本物かどうかわからない』と話しているそうです」と明かす。


 文書では矛盾点も生じている。Aさんからの400万円が借金か贈与に当たるかは現時点で定まっていない。小室さんはそれを踏まえ、一部報道で「贈与にあたる」「もらったものだから返済しなくてよい」と主張していると報じられていることに文書で「私や母がそのような主張を公にしたことはありません」と否定している。


 ところが、文書の別部分では「贈与税を負担しているのかという報道がありますが、母は贈与税を納付しています。それまでは贈与税を納付する必要があると思っていなかったのですが、報道の後に知人から贈与税は納付しているのかと聞かれたことがきっかけで、念のためということで納付しました」と書いている。400万円の扱いが定まっていないのに、勝手に贈与と解釈して贈与税を支払っているのだから矛盾を指摘されてもおかしくない。


 皇室ライターは「あまりに長文でわかりづらいため、読み込むのに時間がかかりましたが、いろいろとボロが出ている。これでは秋篠宮殿下が結婚条件に挙げる『国民の理解』を得られるとは到底思えない。万が一、結婚を強行すれば国民の皇室離れを招く恐れもあります」と話す。


 となると、破談の可能性も出てくるわけだが、小室さんにとっては痛くも痒くもないという。


 小室さんは、今年5月に米ニューヨークのロースクール、フォーダム大の博士課程を修了し、7月にはいよいよ州の弁護士試験を控える。前出皇室ライターは「フォーダム大入学の際は『プリンセス眞子のフィアンセ』と願書に書き、特別な奨学金制度を受けることに成功しました。その間、日本では金銭トラブル報道が過熱。それでも小室さんが反応しなかったのは、下手にこじれて破談になれば、大学内での“特別な地位”を失う可能性もあったからです。しかし、それも5月で終わり。このタイミングで文書を出したのは卒業と7月の弁護士試験にメドが見えたからだと思います」と話す。


 試験の合否発表は10月末で、早ければ来年にも米国で弁護士として働くことができる。「その時に眞子さまが隣にいるかどうかは正直わかりませんね」とは前出週刊誌記者。自分のキャリアップのために皇室を利用し、目的を完遂したら“ポイ捨て”。炎上したところで、勤務地は米国——。そんな計画だとしたら、1周回って「お見事」と言うほかない。

tocana

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