小室圭さん、ロースクール卒業で「年収1億円」計画!? 永住権取得で日本とおさらば…眞子さま&佳代さんも“合流”へ
2021年5月26日(水)7時0分 tocana
秋篠宮家の長女・眞子さま(29)との結婚問題渦中の小室圭さん(29)米国のロースクール修了が決まった。これにより、温めてきた「最終プラン」が進行することになるという。
小室さんは2018年から米ニューヨークのフォーダム大学ロースクールに留学。今年5月に最終試験を受け、無事、卒業が決まった。今後、小室さんは7月にニューヨーク州で司法試験を受験。合否は10月にもわかる見込みだ。日本の司法試験は難関で知られるが、米国ではロースクール卒業生で「落ちる人はほぼいない」という。法曹関係者の話。
「フォーダム大ロースクール修了者に限れば、合格率は9割近い。その分、大学を卒業することが大変なのです。小室さんなら、まず大丈夫でしょう」(法曹関係者)
一連の結婚騒動で、小室さんと実母・佳代さんは苛烈なバッシングに晒された。金銭トラブル解決のため、4月8日にA4用紙28枚に及ぶ「小室文書」を発表したが、火に油。小室さんには記者会見を求める声も上がっているが、大炎上確実なため「絶対にやらないだろう」(同)という。
そんな中、ロースクール卒業が決まったことで小室さんは逆転プランに動き出すとみられる。皇室ライターが明かす。
「米国の永住権を取得し、現地で法律事務所を立ち上げる計画です。日本にはビザの手続き等で帰国することはあっても、定住するつもりはない。母・佳代さんも米国に移住させるそうです」(皇室ライター)
弁護士事務所を立ち上げるには、まず現地の法律事務所で働く必要があるが、日系企業が多く進出するニューヨークでは英語と日本語が堪能な弁護士は重宝されるという。
「年収2000万円は下らないのでは? しかも小室さんが狙っているのは、法人相手。仕事ぶりが評価されれば、複数の企業から顧問契約を取り付けることも可能。そうなれば年収は軽く1億円に届く」(現地の金融関係者)
ハナから薄給の日本には目もくれず、米国を目指したのはさすが。佳代さんを養うことも可能だろう。
「あとは眞子さま次第。批判をスルーして結婚を強行し、ただちに小室親子のいる米国へ旅立てるか。もちろん結婚一時金の約1億5千万円は受け取ります。米国では日本の皇室スキャンダルなど誰も興味がないので、平和な暮らしができます。小室さんの頭にあるのは、眞子さま&佳代さんの“同時移住”なのです」(皇室ライター)
元婚約者の男性は佳代さんと和解交渉を行う意志を示しているが、佳代さんはまだテーブルについていない。それは息子の卒業を固唾を飲んで見守っていたからで、無事修了したことで、道は開けた。
「おそらく、何も解決しないでしょうね。佳代さんはプライドが高く、今さら謝る気はない。どうせ米国に行くのであれば、ブッチ切りますよ。日本で批判されても帰らなければいいだけですから」とは同ライター。最後に笑うのはやはり小室家のようだ。