「もう手遅れ」小室圭さんに“洗脳”される眞子さまに諦めの声 Aさんは爆弾ネタ投下示唆

2021年4月16日(金)7時0分 tocana


「ショックだった…」。そう語るのは宮内庁関係者だ。今月8日に小室圭さんが公表したA4用紙28枚に及ぶ文書に秋篠宮眞子さまが深く関わっていたのが明らかになったからだ。宮内庁の加地隆治皇嗣職大夫は“小室文書”公表後の9日、眞子さまの「文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」とのコメントを発表。文書の中身にも眞子さまのご意向が反映されていると明らかにした。


 これに皇室ライターは「(文書は)小室家が結婚のために作成したものかと思ったら、眞子さまも“参加”していた。これには秋篠宮殿下も頭を抱えているそうです」と明かす。


 文書では実母・佳代さんの元婚約者Aさんが工面した400万円について「借金ではない」と強調。新たなに録音テープの存在を示唆し、Aさんが「返してもらうつもりはなかったんだ」と話していたと主張している。


「眞子さまは早い段階でこの録音テープの存在を小室さんから聞いていた。それで安心して、『いずれ世間が納得してくれる』と本気で思っていた。小室さんとはLINEやスカイプを通じて、毎日のように連絡を取り合っているそうです」(同)


 週刊誌などでは連日、苛烈なまでの“小室バッシング”が繰り広げられている。そうした報道に心を痛めていたのは美智子上皇后さまだが、当の眞子さまは「小室さんから『週刊誌は私たちの仲を引き裂こうとしている』『1つも真実は書かれていない』『見ない方がいい』と言われていたため、ほとんど目を通していないそうです」(皇室ライター)。


 小室さんの人間性を危ぶんだ秋篠宮夫妻が眞子さまに考え直すよう説得した時期もあったが、眞子さまはこれに反発。“家庭崩壊”寸前になるほど、ギクシャクしたこともある。


「ある意味、眞子さまは小室さんから“洗脳”されているので、秋篠宮夫妻の言葉は敵対勢力に加担していると考えたはずです。だから、親子関係がおかしくなった。ここにきて夫妻が結婚を容認するようになったのは、もう“諦めた”からです」(週刊誌皇室担当記者)


 15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、“小室テープ”に対抗する形でAさんの録音テープが飛び出した。そこには「最初から『差し上げます』と言った覚えは僕は一言もない」というAさんの音声が残っていた。


「小室さんが文書公表から4日後、一転して解決金意向を提示したのは世間の反発と、この録音テープが存在すると知ったからです。Aさんサイドはまだ世に出していない佳代さんからのメールも大量に保存している。“小室文書”が根底から覆る決定的なモノもあるようです」(週刊誌記者)


 それでもなお、小室さんは眞子さまに「敵対勢力による仕業」と説明するのだろうか。他方、眞子さまに対しても宮内庁内部からは「もう手遅れ」「早く結婚してください」と、諦めにも似た声が上がっているという。中には皇室では異端の“自由恋愛”を進めてきた秋篠宮殿下に対しても異論が飛び交う事態となっているという。


 もはや一連のトラブルが、誰もが納得する形で着地する可能性はゼロ。あとは「誰を切って終わらすか」だ。小室親子なのか、それとも“眞子さまもろとも”なのか……。

tocana

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