小室圭さん、再試験の合格率が低すぎてヤバい!「落ちれば会社クビ」の可能性、借金“踏み倒し”確定か
2021年11月9日(火)8時0分 tocana
秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんが米ニューヨーク州の司法試験に落ちた。小室さんは米フォーダム大ロースクールを卒業後、7月にニューヨーク州の弁護士試験を受験。その結果が29日、同州司法試験委員会のホームページで発表されたが、そこに小室さんの名前はなかった。
試験は9227人が受験し、5791人が合格。全体の合格率は63%、初めて受験した人の合格率は78%だった。また、圭さんが卒業した米フォーダム大ロースクールなど、米国内で法律の勉強をしていた生徒の初回合格率は約87%だった。
そんな“鉄板”状況のなか、まさかの不合格。聞けば、同試験は米国生まれ米国育ちのネイティブに寄せた作りになっており、海外からの受験者は「長文の問題を読むだけでひと苦労」(法曹関係者)なのだという。
とはいえ、試験結果が覆ることはない。小室さんは来年2月に行われる司法試験を再び受験するつもりだというが、すでに就職が決まっている法律事務所「L」が激務で、仕事と勉強の両立はほぼ不可能に近い。
「2回目になると合格率はガクっと落ちます。せいぜい20%程度でしょうか。小室夫婦にとっては米国生活の大前提が崩れることになります」とは皇室ライター。
こうなると、かねて伝えられる小室さんの母・佳代さんの金銭問題は“踏み倒し”が濃厚だ。弁護士試験に通っていれば、小室さんの初年度年収は2300万円程度となり、約430万円の返済のメドは立つ。しかし不合格のままなら、年収は600万円に激減。さらに2回連続で落ちれば「L社をクビになる可能性もある」(同)という。
「現在、一家の大黒柱は眞子さん。1億円ほどの貯金を崩して生活しています。その原資は我々の税金なわけで、佳代さんの金銭問題解決のために使えば大変なことになる。眞子さんの助けが期待できない以上、小室さんは働いて返すしかありませんが、600万円ではどうにもならない。つまりは解決金支払いを先延ばすしかありません」(同)
元婚約者A氏は高齢で最近は体調もすぐれないという。このまま時間だけが無情に過ぎるこも考えられる。
「小室さんは心身の不調を訴える佳代さんの代わりに、自身がA氏との交渉の窓口になると宣言していましたが、先月26日の結婚会見以降でA氏側にこれといった接触はないそうです。A氏は懇意にしているメディアを通じて交渉に応じるよう訴えていますが、なしのつぶて。このまま眞子さんと米国に旅立つ可能性が高いです」(ワイドショー関係者)
海を渡ってしまえば、もはや金銭トラブルは“迷宮入り”だ。当事者の佳代さんも資金的な余力はない。A氏にとっては最悪のシナリオとなりそうだ。