小室圭さん「400万円」金の出どころ不明で“立て替え”説浮上

2021年11月22日(月)8時0分 tocana


 秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんが実母・佳代さんの元婚約者Aさんに解決金を〝一括返済〟した。Aさんの代理人が明らかにした。


 金額は409万3000円。これはAさんが小室家に対して工面した額と同額という。


 これで一連の金銭トラブルはすべて解決。だが、お金の出どころは不透明だ。振り込み人名義は「コムロ ケイ」ではなく小室家の代理人を務める「ベンゴシ ウエシバ」だった。


「金銭紛争の場合、当事者同士のやりとりを避け、代理人がサポートするケースはよくあります。ただ、4年も続いた金銭トラブルがここ1ヵ月以内にアッサリ解決したことから『もっと早くやっていれば…』という声が上がるのも仕方ありません」とは一般紙記者。Aさんに対する誠意という面でも代理人名義は乾いた印象を受ける。


 もっとも、400万円の原資が小室圭さんから出たものかは断定できない。Aさんとは今月12日に直接交渉し、解決金支払いを確認したが、その際「お金の出どころの話は出なかった」(関係者)。マスコミが上芝弁護士に問い合わせたところ、回答を拒否されたという。


「小室さんに金銭的な余裕があるとは思えず、眞子さんの1億円とも言われる貯蓄の中から出した可能性も否めません。結婚したことで、財布が一緒になったわけですから、追跡のしようがない。ただ、眞子さんの貯蓄1億円も原資は我々の税金。それを使っていち個人の〝借金〟を返したとなれば、大問題でしょう。さすがにないとは思いますが…」とは皇室ライター。


もう1人、小室さんにサポートするとすれば、それはかつて勤務していた奥野総合法律事務所所長の奥野善彦氏だろう。奥野氏は小室さんの人間性を高く評価し、米フォーダム大留学の際にも金銭的なバックアップをしてきた。


「物価の高いニューヨークでの生活を心配し、毎月生活費を工面していたという話もあります。表向きは〝貸付〟ですが、奥野氏は返済期限も特段設けていないそうです」(女性誌記者)


 ニューヨーク州の弁護士試験で不合格になった小室さんがいち早く電話したのも奥野氏で「申し訳ありません」と謝罪。奥野氏は涙ぐみながら励ましの言葉をかけたという。前出皇室ライターは「言い方は悪いですが、小室家の〝金主〟はかつてはAさん、現在は奥野氏なのです。奥野さんが小室さんの未来を案じて、解決金を立て替えてもおかしくありません」と推測する。


 小室さんは先月26に行った結婚会見で、A氏に対し「これまでも折に触れて、私と私の母からお礼を申し上げており、今も感謝しております」と殊勝に語っていたが、12日の直接交渉の席ではAさんがマスコミに金銭問題を暴露したことに対し「悲しいです」を連呼。小室さんの口からは最後まで感謝と謝罪の言葉はなかったという——。

tocana

「小室圭」をもっと詳しく

「小室圭」のニュース

「小室圭」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ