眞子さま結婚直前に「エゲツないスキャンダル」の裏側 佳代さん元婚約者の爆弾リークとは?

2021年10月24日(日)8時0分 tocana


 いよいよ秋篠宮家の長女・眞子さま小室圭さんの入籍が近づいてきた。2人は26日に婚姻届を提出し、その後都内ホテルで会見を行う見込みだ。


 2017年の婚約内定会見からおよそ4年。ここまでこじれた原因は小室さんの母・佳代さんに金銭トラブルが発覚したためだが、マスコミの責任も大きい。


「現在もそうですが、眞子さまと小室さんは数字を“持っている”んです。ニュースサイトのランキングでも上位を小室さんが独占するように、圧倒的なアクセスを誇ります。そのため、特に週刊誌の編集部では『何でもいいから小室ネタを入れろ!』と大号令をかけていました。飛ばし気味の記事や“焼き直し記事”が増殖したのはそのためです」(女性誌記者)


 皇室系ユーチューバーによる結婚反対デモも大義名分を掲げてはいるが、結局は再生回数の向上、つまりは小室マネーに便乗しただけだ。


 結果、何が起きたかとい言えば、眞子さまは複雑性PTSDと診断され、宮内庁が異例の申し出を行った。


「すると、テレビを筆頭にこれまで散々小室さんを叩いてきたメディアが手の平返しを始めた。入籍まで残り僅か。そろそろ“撤退戦”に入ったということです」(同)


 そんななか、最後の最後までえげつないのは「週刊現代」や「フライデー」を持つ講談社グループだ。ここには佳代さんとトラブルになっている元婚約者の代理人でフリーライター・X氏が在籍している。22日発売の「フライデー」では新たな金銭トラブルとして、佳代さんがX氏の実母にまで1万円を無心していたことが報じられている。証言したのは当事者の元婚約者だが、その間にX氏が介在していることは言うまでもない。


「入籍直前に新たなスキャンダルですからね(笑)。エゲツない。同時に金銭トラブルを『解決したい』と常々言っていた婚約者の態度も怪しくなってきた。実は眞子さまがPTSDを公表する前後から、婚約者とX氏の一連の行為にも批判が上がってきているんです」(スポーツ紙記者)


 元婚約者は和解交渉の大前提として佳代さん本人の出席を求めているが、佳代さんは警戒して代理人弁護士に任せている。それでは納得いかない婚約者がX氏を使って喧伝する。皇室ライターは「代理人同士の交渉ごとで一番重要なのは『情報漏洩をしないこと』です。しかし、X氏はライターとしての血がうずくのか、その一部を記事化して稼いでいる。佳代さんが警戒するのは当然です。X氏を代理人に立てた時点で、金銭トラブルの解決は一気に遠のいたのです」と断言する。


 そのX氏の口グセは「俺はボランティアでやってる」「こんなことやっても俺には1つも得はない」「本業はこれじゃない。別のネタを追ってる」だという。前出ライターは「いやいや、散々儲けたでしょ、と(笑)。こうした言動に関しても同業者は快く思っていない」と指摘する。


 結局のところ、眞子さまも小室さんも、しいては元婚約者もマスコミのオモチャにされただけだったようだ。

tocana

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