小室さん父の「死の真相」と「いじめ加担疑惑」スクープに、眞子さまは…結婚撤回か?

2020年12月28日(月)8時0分 tocana


 秋篠宮眞子さま小室圭さんの結婚問題が“地獄モード”に突入した。すべては3年前に小室さんの母・佳代さんの400万円借金トラブルが公になったことに端を発する。そこから、お金を「返す」「返さない」の話が始まり、小室家の出自から小室親子の人間性にまでメスが入れられた。


 業を煮やした宮内庁の西村泰彦長官は今月上旬、小室家の金銭問題を念頭に「説明責任を果たすべき方が果たしていくことがきわめて重要だ」と要望。23日にも西村長官は定例会見で「説明すべき方がきちんと説明をしていくことが極めて重要」と追い打ちした。


 そんな中飛び出したのが、週刊誌2誌の渾身の爆弾ネタだった。1誌は「女性セブン」(小学館)で、これまでタブーとされてきた小室さんの実父と父方の祖父の自死について詳細にリポート。


 もう1誌は「週刊文春」(文藝春秋)で、謎に包まれてきた小室さんの中高時代を暴露している。それによると、小室さん含む男子グループが1人の女子生徒をいじめで退学に追い込んだという。いじめの加害者数人はこれを否定しているが、事実ならばショッキングな話だ。


「ともに年内最終号の“勝負ネタ”。強烈なのはセブンで、小室さんの父親と祖父を自死に追い込んだのは、佳代さんと言わんばかりの内容。どれも具体的かつ、断定口調で報じており、よほど堅いところから話を聞いていると推察されます。誤報だったら、訴訟モノの内容ですからね。佳代さんは1日も早く潔白を証明しないと、借金問題以上に人間性が問われることになります」(皇室担当記者)


 文春もいじめの被害者女性から言質を取ることに成功。いじめた側の複数の男性にも話を聞いている。また、同誌では中高時代のアカ抜けた小室さんの写真も複数枚掲載している。


「小室さんと言えば、礼儀正しく、勉強熱心なイメージがありましたが、今回の文春砲で“暗黒面”が垣間見えてしまった。文春からわかるのは、彼がクラスで“力”のある男子に従う“コバンザメ”タイプだということ。イメージダウンは深刻です」(同)


 ともに佳代さんの借金問題とは別の“新ネタ”。加えて、そのことは眞子さまや秋篠宮夫妻は全く知らされていないことだった。


「眞子さまのショックの大きさは容易に想像できます。秋篠宮殿下も1度は2人の結婚を『認める』主旨の発言をなさいましたが、撤回する可能性もあります」とは宮内庁関係者。


 次から次へとヤバイ話が出てくる小室家。そのうしろには“闇”が広がるばかりだ——。

tocana

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