炊きたてご飯の「ポプ弁」も健在 ローソン×ポプラの新コンビニが誕生
2021年4月18日（日）21時0分 Jタウンネット
[みみよりライブ5up - 広島ホームテレビ] 2021年4月8日放送分では、広島市に本社を置くコンビニエンスストアが新たな店舗をオープンしたことを取り上げていました。
8日、広島市南区の宇品にオープンした「ローソン・ポプラ」。看板にはローソンとポプラ、両方の名前が並びます。
これは去年、ポプラとローソンで締結された共同事業契約に基づいたもので、県内に86店舗あるポプラのうち38店舗が「ローソン・ポプラ」に変わります。
並ぶのは両社の強みを生かした商品
この「ローソン・ポプラ」には、通常のローソンと変わらない品ぞろえに加え、炊き立てのご飯をその場でついでもらえるポプラの人気商品「ポプ弁」も並びます。
ポプラの目黒俊治社長もこのリニューアルに期待を寄せており「平均的に売上20％アップが目標。ポプ弁を今後もかわいがってもらえると思っています」と話します。
訪れた客は「品ぞろえがすごい。本当に充実しましたね」と感心した様子です。
ローソン・ポプラはポプラの子会社であるポプラリテールが運営し、今後全国に100を超える店舗が展開される予定です。
からあげクンもポプ弁も買いたいです。
（ライター：momiji）
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