30~50代女性の6割超が気になる「クマ・たるみ」、美容医療の“クマ取り”に興味がある人は何%?
2025年4月29日(火)7時34分 マイナビニュース
美容医療の専門メディア「Art+(アートプラス)」は、30〜50代の女性361名を対象に、目元の「クマ・たるみ」ついてのアンケートを実施した。調査手法はインターネットで、調査期間は2025年4月8日。
目元の「クマ・たるみ」、30〜50代女性の6割以上が「気になる」と回答
「目元の『クマ・たるみ』が気になりますか?」という質問に対し、「悩んでいる」と答えた人は4人に1人以上(26.9%)にのぼった。
さらに「時々気になる」(35.2%)と合わせると、実に6割以上(62.1%)の女性が“気になる”と感じており、多くの女性にとってクマ・たるみが身近な悩みとなっていることがうかがえる。
3割以上が「クマ取り」の美容医療に前向き
美容医療としての「クマ取り」への興味・関心について尋ねたところ、「興味がある」と回答した人は32.7%で、約3人に1人が関心を寄せていることが明らかになった。
内訳としては、「やってみたい」が8.3%、「検討中」が23.0%となった。また、すでに施術を受けた人も1.4%いて、実際に行動に移しているケースも一部見られた。
今回の結果から、目元の「クマ・たるみ」の悩みに対し美容医療の「クマ取り」を選択肢として検討している人は決して少なくないと考えられる。
安藤真一郎 あんどうしんいちろう マーケティング会社に勤務した後、フリーランスのライターに転身。 多種多様なジャンルの記事を執筆するなかで、金融リテラシーを高めることや情報発信の重要性に気づき、現在はマネー系ジャンルを中心に執筆している。 ライターとして、知識のない人でも理解しやすいよう、かみくだいた文章にすることが信条。 ファイナンシャルプランニング技能士2級、日商簿記検定2級取得。 この著者の記事一覧はこちら