「これは無理」 小学2年生の宿題にママ悲鳴 親子で挑んだ“まさかの難問”に「惑わされました」「負けましたわ」
2025年5月6日(火)17時0分 ねとらぼ
「とまと」「るすにする」は解答済み
注目されているのは、「さかさことばをかきましょう」という小学2年生の宿題です。上から読んでも下から読んでも同じ言葉になるように回文を書く問題が出されています。
写真に写った3つの問題のうち、すでに「とまと」「るすにする」の2問には答えが記入されていました。トマトのイラストや薄く書いてある文字がヒントになっているようです。
しかし、難しいのは残りの1つ。5つのマスに回文になるように言葉を入れなければなりません。こちらにはヒントとして魚のイラストが描かれています。
目が大きく口が分厚い魚ですが、これはタイなのか、それともたい焼きなのか……。かわいらしいけれど、絶対にタイだとも言い切れない微妙な感じです。
この難問に対し、Threadsユーザーの大人たちから「絵がたい焼きっぽくて、『たいやきやいた』と思ったら文字数違ったから『たいがいた』に一票」「鯛書いた(たいかいた)かと思いました……」「たいやいた(鯛焼いた)かなぁと思いましたが、みなさん色々ありますね」「たいおいた」などと、タイにまつわる回文が続々と寄せられました。そして、正解はというと……。
「たいやいた」が正解だったそうです! しかし先生によると、「たい」が入っていて意味が伝わる回文になっていれば“丸”がもらえるとのこと。答えは1つではなかったのですね。
難しすぎる小学2年生の宿題には「かなり難問!」「難しすぎるよねこれw」「なかなか面白いですね」「惑わされました!」「少し焦げ目でも入っていれば」「これは無理」「負けましたわ」「頭使って楽しいです」「柔軟な先生で良かった」といった声が寄せられています。
画像提供:匿名希望の投稿者さん