ビクトリノックスの新コレクション「Swiss Army」、クォーツ/クロノグラフ/オートマチックの計12モデル

2025年5月8日(木)17時31分 マイナビニュース


スイスの老舗ブランド「ビクトリノックス」は、ウォッチの新コレクションとなる「Swiss Army(スイスアーミー)」を発表、順次発売する。
Swiss Armyは、クォーツ(4種)、クロノグラフ(6種)、オートマチック(2種)の計12モデルを展開。長らくビクトリノックスの定番であった「FieldForce」シリーズの後継にあたる。ブランドのアイコンでもあるマルチツールの精神を受け継ぎつつ、時計として耐衝撃性、耐磁性、防水性能を高めた。
○Swiss Army Quartz(クォーツ)
日付・曜日表示を備えたスタンダードモデル。高精度なクォーツムーブメント「Ronda 517」を搭載する。ケースサイズは直径42mm×厚さ11mm。レザーストラップモデルは8万2,500円、ステンレススチールブレスレットモデルは9万1,300円。
○Swiss Army Chronograph(クロノグラフ)
3つのサブダイヤルによるクロノグラフ表示に加え、日付表示とタキメーターを装備。スプリットタイム計測にも対応し、アクティブな用途に適する。ケースサイズは直径42mm×厚さ12mm。ムーブメントはクォーツ式の「Ronda 5030.D」。レザーストラップモデルは10万7,800円、ステンレススチールブレスレットモデルは11万6,600円、ラバーストラップ+シルバーケースのモデルは11万6,600円、ラバーストラップ+ブラックケースのモデルは12万5,400円。
○Swiss Army Automatic(オートマチック)
シースルーケースバックを通じてムーブメントの鼓動を楽しめる機械式モデル。ケースサイズは直径42mm×厚さ11mm。ムーブメントは自動巻き機械式「Sellita SW200」だ。ラバーストラップモデルは14万9,600円、ステンレススチールブレスレットモデルは15万8,400円。
共通の仕様として、いずれのモデルも5年間の国際保証が付く。ダイヤルはプレーンな背景に立体的なアラビア数字を配し、ミリタリーウォッチの系譜を感じさせる端正なデザインだ。針にはスーパールミノバ(蓄光塗料)が塗布され、夜間や暗い場所での視認性を確保。ストラップにはクイックリリースシステムを採用し、工具レスで付け替えられる。ケース素材はステンレススチール、防水性能は10気圧。

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