浴室のドアレール下に溜まった汚れ 強い洗剤なしで洗う方法に「これでいいんだ」「すごい」

2025年5月9日(金)17時30分 grape

浴室の掃除をしていると、ドアレールの外側に付いた汚れに気付くかもしれません。

浴室の外にあるため、「洗剤や水が使いにくい」と悩む人は多いのではないでしょうか。

毎日の生活に取り入れやすい『ゆるエコ生活』を発信している、Taka(taka_syufu)さんのInstagramから、ドアレールの外側の掃除方法について詳しく解説します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

洗剤いらずできれいにできる意外な方法

浴室の外側の汚れなら、「雑巾で拭けばいいのでは」と思う人も多いでしょう。

もちろんそれでも構いませんが、頑固な汚れは拭き掃除だけでは落ちにくいもの。

また、建具とドアレールのパーツが重なっている部分のため、細かい汚れが隙間に入り込んで落としにくいのも悩みの種です。

「洗剤を使いにくい場所だけど汚れは気になる…」という時には、Takaさんの掃除方法を参考にしてみましょう。

用意するものはホームセンターやスーパーマーケット、ネット通販などで購入できる『養生テープ』です。

養生テープを汚れが気になる脱衣所側の床に、ドアレールと平行になるように貼り付けます。

同じくらいの長さにした養生テープの幅半分を、最初の養生テープに重ねるように貼り、もう半分をヘリのように立てて土手を作りましょう。

用意ができたら、床へシャワーを流し込みます。

「床が水浸しになりそう」とためらうかもしれませんが、養生テープで作った土手が水をせき止めます。

心配な場合は、テープの周辺にバスタオルや雑巾を敷いておくのもおすすめです。

水を流し込んだら、レール部分をブラシで汚れをこすりましょう。水で汚れがふやけるため、洗剤を使わなくてもきれいに落とせます。

汚れが落ちたら、水分をしっかり拭き取って掃除は完了です。

洗剤を使わなくてもきれいにできるため、床の状態やエコ面が気になる人でも取り入れやすいでしょう。

なお、テープや建具の材質によっては、テープを剥がす時に跡が残ったり傷んだりする場合があるため、それぞれの素材を確認したうえで注意しながら実践しましょう。

Takaさんは生活の中で手軽に取り入れやすいライフハックを多数発信しています。

「やってみようかな」と思える手軽なものが多いため、興味のある人はぜひ参考にしてみてください。


[文・構成/grape編集部]

出典 taka_syufu

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