中高生の英語力、地域差が目立つ…文科省調査

2023年5月18日(木)16時15分 リセマム

高校生の英語力

写真を拡大

文部科学省は2023年5月17日、2022年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表した。CEFR A1レベル(英検3級)相当以上の中学生は49.2%。高校生はCEFR A2レベル(英検準2級)相当以上48.7%、CEFR B1レベル(英検2級)相当以上は21.2%だった。

 「英語教育実施状況調査」は、英語教育の充実や改善に向けた具体的な施策の現状調査。各都道府県・市区町村の教育委員会と公立小・中・高校を対象に、2013年より毎年実施(2020年は中止)している。2022年度の調査学校数は小学校1万8,702校、中学校9,208校、高等学校3,280校。基準日は2022年12月1日。

リシードで全文を読む

リセマム

「英語」をもっと詳しく

「英語」のニュース

「英語」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ