教育再生実行会議、学校のICT環境整備を提言
2019年5月20日（月）10時45分 リセマム
教育再生実行会議は2019年5月17日、第11次提言を取りまとめ、安倍総理に提出した。提言には、学校のICT環境整備や高校の多様化を図る改革などが盛り込まれた。
教育再生実行会議では、2018年8月より「技術の進展に応じた教育の革新」と「新時代に対応した高等学校改革」の2つのテーマについて議論してきた。
技術の進展に応じた教育の革新については、すべての小・中・高等学校等における遠隔教育の活用、学校におけるICT環境の整備、教師によるICTを活用した指導力の向上などが盛り込まれた。
新時代に対応した高等学校改革については、普通科のあり方の見直し、文系と理系科目のバランス、地域が抱える課題の解決に向けた学びの推進など、高等学校の多様化を図る改革が提言された。
教育再生実行会議では、2018年8月より「技術の進展に応じた教育の革新」と「新時代に対応した高等学校改革」の2つのテーマについて議論してきた。
技術の進展に応じた教育の革新については、すべての小・中・高等学校等における遠隔教育の活用、学校におけるICT環境の整備、教師によるICTを活用した指導力の向上などが盛り込まれた。
新時代に対応した高等学校改革については、普通科のあり方の見直し、文系と理系科目のバランス、地域が抱える課題の解決に向けた学びの推進など、高等学校の多様化を図る改革が提言された。
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