ヘアピンは髪留めだけじゃない! 驚きの活用法に「これやってみたい」

2025年5月24日(土)19時0分 grape

ヘアピンは1箱にたっぷり入っているため、買ってもなかなか使い切れないことが多いでしょう。

そのような時は、髪を留める以外の使い方を試してみるのがおすすめです。

本記事では、暮らしを楽にするライフハックを発信している、まろん(maronmaron1982)さんのInstagramで紹介されている、7つの活用法の中から3つを厳選して解説します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

『ヘアピン』でチューブの中身を最後まで使い切る

チューブタイプの歯磨き粉や塗り薬は、残量が少なくなると中身を絞り出しにくいもの。

ヘアピンをチューブに挟んで下へずらしていくと、力を入れずに中身を押し出せます。

チューブが大きい場合は、ヘアピンを2本使って左右から挟むと安定するでしょう。

小さなチューブをヘアピンで挟んだ後、クルクルと巻き取るようにすると、無駄なく中身を絞り出せます。

ウェットティッシュと組み合わせて掃除道具に

ウェットティッシュをヘアピンで挟んで先に巻き付けると、掃除道具に早変わり。

パソコンの隙間やキーボードの細部など、手が届きにくい場所の掃除におすすめです。

専用の掃除道具を用意しなくても、手元にあるものでサッと手軽に掃除できるでしょう。

ゼリーの汁が飛び散らない開け方

カップゼリーのフタをめくる時、中の汁が飛び出して、驚いたことはありませんか。

そのような時にもヘアピンが役立ちます。

まず、ヘアピンを2本連結させましょう。

片方のピンをゼリーのフタに挟んで、もう片方をクルクル回していくと、フタが巻き取られていきます。

中身が飛び散るのを防げるだけでなく、ちょっとした楽しさも味わえるでしょう。

ヘアピンは、ちょっとした工夫で使い道がグッと広がるので、ぜひ日々の暮らしに取り入れてみてください。


[文・構成/grape編集部]

出典 maronmaron1982

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