ホットミルクに生チョコをドボン! 秋の夜長に楽しみたい“とろける”「スティックチョコ」とは?

2019年10月2日(水)10時50分 食楽web


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 モーレツに暑かった夏が過ぎ、涼しくなってくると、つい欲しくなるのがチョコレート。なぜだか知ってます?

 一説によると、物憂げになりがちな秋冬に、甘くて濃厚なチョコレートを食べると、“幸せ”を感じる脳内物質が分泌されやすくなるからなんだそう。

 そこで、もっともっと幸せ気分を盛り上げる秋冬チョコレートをご紹介します。それが、東京の十条や中目黒、鎌倉に店を構える『Bonnel Cafe(ボンヌカフェ)』の「ホットスティックチョコレート」です。

ミルクに浸すだけでホットチョコレートが完成!


「ホットスティックチョコレート」はイートインもテイクアウトも可能。こちらは「Milk」(1本500円)

 このチョコ、店内で1つ1つ手作りされています。生チョコを真ん丸に丸めてスティックに刺した面白い形状で、これをそのまま舐めても美味しいのですが、オススメはホットミルクに浸しながら、とろけるチョコをペロッと舐める。さらに、マドラーのようにミルクをかき混ぜてチョコが溶けこんだホットチョコミルクをちびちび飲む。ご想像通り、心も体もほっこりするんです。

 ちなみにスティックチョコには色々な味があり、定番は「Milk」。その他、「シナモン」「アールグレイ」や、秋冬にぴったりの季節メニュー「ブランデー&ラム」、「ほうじ茶」なども随時登場します。

 お店のイートインでは、「ホットミルクセット」(680円〜)を注文しましょう。お好きなスティックチョコをセレクトすれば、マシュマロが浮かんだアツアツのミルクとクッキーや生クリームと一緒に登場します。


こちらは「Milk」をチョイス。680円

 スティックチョコを浸していると、ミルクにチョコが溶け出してきます。そのほんのりホロ苦&甘いミルクを楽しみ、途中で生クリームを投入すれば、濃厚なコクのあるホットチョコレートドリンクが完成。


スティックチョコをマドラーのようにして、ミルクをかき混ぜます


生クリームを投入するとクリーム&チョコのまろやかな味に変化します

 このスティックチョコレートは、プレゼントにとっても喜ばれるんです。自宅では、コーヒーに合わせたり、ウィスキーやホットワインと合わせたり、楽しみ方は自由自在。ぜひ、お試しください。

(撮影・文◎土原亜子)

●SHOP INFO

店名:Bonnel Cafe(ボンヌカフェ)十条店

住所:東京都北区上十条2-23-10
TEL:03-4296-7109
営:11:00〜19:00(18:30LO)
  土日祝11:00〜20:00(19:30LO)
休:水曜
※増税前の価格です

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