在宅ワークでパソコンを長時間使う皆様に!お家で簡単「耳体操」

2022年11月15日(火)11時0分 ココカラネクスト

 今日は簡単にお家でできる耳体操を紹介します!

日々の生活でなかなかあまり意識しない「耳」。

しかしこの機会に耳を刺激してむくみや疲労をとっていきましょう!!

私が以前あげたブログの中で足裏や手の平の反射区(リフレクソロジー)についてあげましたが、実は耳にも反射区があります!

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耳の反射区はとても細かくなりますが、耳に胎児の形を重ねると覚えやすく、簡単に表すと上部が足、中部がお腹や腰、股関節で下部が頭や耳と対応しています。

また耳が柔らかい人ほど健康といわれています。

また東洋医学では耳は体の生命力を表す「腎」に関わりが深いとされています。

今回は在宅ワークでパソコンを長時間使う皆様に!

目の疲れの耳体操を紹介します。

目や頭など首から上の疲れには耳の下部の反射区を刺激していきます。

はい、そこの皆さんも一緒にやっていきましょう〜!

①両方の耳たぶの上側を掴みほぐします。

耳たぶの上にあるくぼみを人差し指と親指で丁寧に息を吐きながら10秒間ほぐします。

②下に向かって引っ張る→離す

揉みほぐした後は耳を下方向に引っ張りそのままパッと離します。これを5回繰り返しましょう。

これをやるだけでも既に耳がじーんと暖かくなりますよね。

また鍼灸治療でもしっかりと眼精疲労は取れるのでお気軽にお越しくださいね。

自宅ケアではホットタオルやホットアイマスクもおすすめです。

[文:meilong スタッフ]


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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)

大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。

世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン。2019年meilong銀座院もオープン。

千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。

ココカラネクスト

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