UFOがチチカカ湖に着水&宇宙に飛び去った? 南米ボリビアの仰天UFO目撃情報

2022年11月17日(木)14時0分 tocana


 南米ボリビアにて、複数の人々が「空からUFO※が降りてくる」のを目撃。UFOはチチカカ湖に沈んだ後、なんと水面から飛び出して去っていったという証言が出てきて話題になっている。


※ UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)は、説明のつかない航空現象をすべて含むが、現在は「宇宙人の乗り物」という意味で用いられることが多い。そのため、現在アメリカ軍では「宇宙人の乗り物」という意味合いが強くなったUFOに替えて、説明のつかない航空現象に対し、「UAP(Unidentified Aerial Phenomena:未確認航空現象)」という呼称を採用している。最初のUFO目撃談とされる1947年の「ケネス・アーノルド事件」で、実業家のケネス・アーノルドが目撃した飛行物体について「水の上を滑る円盤のように」動いていたと描写したことから、宇宙人の乗り物を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と言うこともある。


 地元メディアの報道によると、この事件は今月初めにペルーの国境添いにあるコミュニティで発生したという。住民の証言によれば、UFOは突然空から降ってきてチチカカ湖に着水。ある機転を利かせた目撃者が水没した物体を写真に収めることに成功したが、生憎その画像は判別の難しいものであったという。その後、謎の物体は湖から「飛び出し」、その後「宇宙へ」飛んで行ってしまったとのこと。


 目撃者はあまりの光景に、「地球外知的生命体がUFOに乗ってやって来た」と考えているようだが、現場には物的証拠は残されておらず、彼らの証言と前述のあいまいな写真しか証拠らしい証拠はない。


 しかし一方で、UFO研究家からは同じ物を目撃した人物が多いことから、この情報には一定の信頼性がおけるという意見も出てきている。果たして、彼らはチチカカ湖で何を見たのだろうか。気になる人はぜひ動画を見て考えてみて欲しい。


参考:「Coast to Coast AM」、ほか



【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】



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