「ONE DAY」第7話 「メインテーマにガッツリ絡んでくるとは…」桜井ユキ“梅雨美”の過去に視聴者驚き

2023年11月20日(月)23時30分 シネマカフェ

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第7話(C)フジテレビ

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3つの物語が並走する「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」第7話が11月20日放送。桜井ユキ演じる梅雨美の“過去”に視聴者から「メインテーマにガッツリ絡んでくるとは…」「いろんなところでつながってる」など驚きの声が上がっている。

本作はクリスマスイブ、二宮和也演じる男を中心とした“逃亡編”、中谷美紀演じるニュースキャスターの物語“地方テレビ局編”、大沢たかお演じるシェフとお店の人々が織りなす“レストラン編”の3つの物語が同時進行しつつ絡み合っていく本作。

キャストは国際犯罪組織アネモネでは勝呂寺誠司と呼ばれていたが、天樹勇太という別の名も持っている勝呂寺誠司に二宮さん。誠司の行動に疑念を抱くアネモネ2代目ボスの笛花ミズキに中川大志。アネモネを捜査している警視庁管理官・蜜谷満作に江口洋介

フリージャーナリストを名乗っていたが実は警察の人間だった八幡柚杏に中村アン。捜査に首を突っ込んでくる蜜谷とそりが合わない刑事・狩宮カレンに松本若菜。

誠司の大学時代の同級生で横浜テレビキャスターの倉内桔梗に中谷さん。横浜テレビ報道制作局長の折口康司に小手伸也。時生の娘で横浜テレビの新人記者・立葵査子に福本莉子。査子の父で老舗レストラン「葵亭」三代目シェフの立葵時生に大沢さん。「葵亭」のバイト・細野一に井之脇海。ソムリエールの竹本梅雨美に桜井ユキ。ギャルソンの蛇の目菊蔵に栗原英雄。愛犬を探し続ける真礼に佐藤浩市といった面々。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
葵亭から出てきたミズキを発見した査子はそのあとを追うが、逆にミズキに捕まり横浜スタジアムに監禁される。一方、葵亭に桔梗が現れる。桔梗と話す時生の様子を見た細野や梅雨美、菊蔵たちは2人の関係に何かを感じる。蜜谷はカレンに警察内部の内通者がアネモネに情報を流してることを伝え、捜査に協力するよう申し出る。そんななか査子が捕われたことが判明、桔梗、時生はもちろん折口や蜜谷、カレンも横浜スタジアムに向かう…というのが今回の物語。

桔梗が“天樹勇太”の名を口にした瞬間、梅雨美の様子が一変する。心配した時生たちが理由を問いただすと、梅雨美は“天樹勇太は元カレの名前”だと告白。5年前のクリスマスイブの夜、勇太から大事な話があると言われプロポーズだと思ったが、彼からは「2年待ってて欲しい、2年後また葵亭でディナーしよう」と言われたという…。

「梅雨美さん、まさかこんなメインストーリー・メインテーマにガッツリ絡んでくるとは…」「いろんなところでつながってるな〜」など、誠司=勇太と梅雨美の繋がりに驚きの声が上がる一方、「第1話で誠司が葵亭にふらっと入ったの、偶然だけど、偶然じゃなかったんだなぁ」など、記憶を失いながらも恋人との思い出の場所に逃げ込んだ誠司の行動に触れたコメントも。

一方、救出された査子と桔梗が対面。ミズキを見失いたくなくて身体が勝手に動いたと話す査子を、桔梗は涙を流しながら抱きしめる…。その様子にも「似てたんだね、桔梗さん自身と」「桔梗さんが他の誰よりも査子の行動の理由も、気持ちもわかるもんな…」などといった感想が寄せられている。

【第8話あらすじ】
誠司は蜜谷と対面、アネモネや警察の手から逃れるために路線バスに乗り込む。だが誠司と蜜谷が乗るバスにアネモネの幹部・神林淳(一條恭輔)が乗り込んで来て、他の乗客に気付かれぬようにして誠司に拳銃を突きつけ、バスから降りるよう命じる。そのバスには妻の墓参りに向かう時生も乗っていて…。
「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」は毎週月曜21時〜フジテレビ系で放送中。

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