受験の意味等30問「正解のない問題集 道徳編」池上彰監修
2022年11月24日(木)10時45分 リセマム
Gakkenは2022年11月17日、正解のない世の中を生き抜く力を養う本として「正解のない問題集 道徳編」を発売した。監修は池上彰氏が担当。答えのない問いに対し、子供たち自身が考え、正解のない問題について学ぶための1冊だ。
移り変わりが激しく、答えが見つからない今日。自分で考え、自分なりの正解を導けることが求められている。この本は、「年下は年上を敬ったほうがいいのか?」「いじめを止めないのは同罪なのか?」等30の問題が掲載。人により正解が異なる、正解がないことから、自分の頭で考て、自分の正解を持つ力を養うという。
登場人物は、8名の宇宙人で「正義感が強い」「論理的に考える」等、それぞれ特徴がある。地球に来て、正解のない問題について学ぶ設定で、子供に読みやすい。宇宙人の議論が疑似体験でき、人の立場になって物事を考える共感力を磨くこともできる。子供も大人も同じ目線で、考えることを楽しめる。対象年齢は小学生高学年で、定価は1,430円(税込)。書店店頭やネットで購入できる。
◆正解のない問題集 道徳編
発売日:2022年11月17日
定価:1,430円(税込)
対象:小学4年生、5年生、6年生
判型:A5変型判/144ページ
発行所:Gakken
移り変わりが激しく、答えが見つからない今日。自分で考え、自分なりの正解を導けることが求められている。この本は、「年下は年上を敬ったほうがいいのか?」「いじめを止めないのは同罪なのか?」等30の問題が掲載。人により正解が異なる、正解がないことから、自分の頭で考て、自分の正解を持つ力を養うという。
登場人物は、8名の宇宙人で「正義感が強い」「論理的に考える」等、それぞれ特徴がある。地球に来て、正解のない問題について学ぶ設定で、子供に読みやすい。宇宙人の議論が疑似体験でき、人の立場になって物事を考える共感力を磨くこともできる。子供も大人も同じ目線で、考えることを楽しめる。対象年齢は小学生高学年で、定価は1,430円(税込)。書店店頭やネットで購入できる。
◆正解のない問題集 道徳編
発売日:2022年11月17日
定価:1,430円(税込)
対象:小学4年生、5年生、6年生
判型:A5変型判/144ページ
発行所:Gakken