「右手から金粉出ている」新庄監督は美輪明宏“お墨付き”の超能力者だった! パートナー女性にはドSな相性テストも

2021年12月14日(火)8時0分 tocana


 日本ハム・新庄剛志監督の“超能力”が明らかになった。12日放送の日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま」に出演。日本ハム時代に同じ外野手だった森本稀哲が腰を痛めて「試合出れないかも」と嘆いていたのを見て、新庄監督は「ちょっと試してみていい?」と患部に“手かざし”。「治れ、治れ、治れ。痛いの痛いの飛んでいけ〜」と、3分間念じたところ、森本は「うそでしょ? 痛くない」と治ったという。


 新庄監督いわく、この特殊能力は歌手の美輪明宏さんのお墨付きだそうで「昔、『オーラの泉』って番組に出た時に、美輪(明宏)さんが、僕の目を見て喋ってくれない。『なんで目を見て喋ってくれないんですか?』と聞いたら『あなたの右手から金粉が15メートル出てる』って」と明かした。


 同様に新庄監督は父が喉頭がんで話せなくなった際にも手かざしを行い、翌日「剛志、おはよう」と、父の声が2日間だけ蘇ったと振り返った。スポーツ紙芸能担当記者の話。


「“まがいもの”が多い中で、美輪明宏さんだけは『ガチ』と芸能界でも評判です。その美輪さんから特殊能力を認定されたのだから、新庄監督は本物かもしれません」


 新庄監督と言えば、11月の就任会見でおよそ1年前から監督オファーが来ることを予感し「準備していた」ことを明かしている。これもまた予知能力の類かもしれない。


「新庄監督は元祖『宇宙人』と呼ばれるほど、破天荒なことで知られます。パートナー女性に対しては以前“相性テスト”を課していました。これは一緒に家から出る際に、それぞれ別々の方向に真っすぐ歩いて行き、その後連絡を取らずに都内で巡り会ったら『相性が良い』というものです。ようは『俺を見つけてみろ』と。昔から理性よりも第六感を大事にする人なんですよ」(球界関係者)


 芸能界で言えば、白血病から奇跡のカムバックを果たした競泳・池江瑠花子を“施術”した芸人のなべおさみが有名。“怪芸人”の異名を持つだけに、当初はキナ臭さを禁じ得なかったが、関係者によると「なべさんの顧客には王貞治さんなど著名人がズラリ。池江さんも復活したし、本当に神秘のパワーが持つのではないかと言われています。なべさんは2019年5月に吉本興業の所属となりましたが、これもウラでは吉本幹部が顧客だったと言われています」という。


 実は新庄と対談した明石家さんまも、その昔、病弱だった知人の子供の背中をさすり続けたところ快方に向かったという逸話がある。


「新庄さんもそうですが、スーパースターには常人では計り知れない特殊なパワーが宿っているかもしれません」(前出スポーツ紙記者)


 来年のプロ野球は新庄監督の“第6感采配”が猛威をふるうかもしれない——。

tocana

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