廃虚ホテルで肝試しをしていたら…白骨化した遺体を見つけ110番、客室ドアにはロープ
2025年4月30日(水)7時28分 読売新聞
29日午前2時50分頃、愛知県岡崎市鉢地町の廃虚となったホテルで、肝試しをしていた男性らが白骨化した成人の遺体を見つけ、110番した。
岡崎署の発表によると、遺体の年齢や性別は不詳で、白っぽいシャツと黒のズボンを着用しており、頭部などが白骨化していた。遺体が見つかった近くの2階の客室のドアにロープがかかっていたといい、同署で身元などを調べている。ホテルは10年以上前から廃虚となっていた。