大阪・関西万博オランダパビリオンにてシンポジウムを開催。従業員の幸せと成長を加速させる 「未来のワークプレイス」とは

2025年3月12日(水)18時17分 PR TIMES

4月25日にEXPO2025オランダパビリオンのゴールドスポンサーとして「未来のワークプレイス」と題したシンポジウムを開催。当日はVRなどを利用したマイノリティ&ダイバーシティ体験も提供します。

総合人材サービスを提供するランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 猿谷哲)は、4月25日に大阪・関西万博のオランダパビリオンにおいて、「未来のワークプレイス」をテーマにしたシンポジウムを開催いたします。オランダパビリオンのゴールドスポンサーとして企業のリーダー層を対象に招待制で実施するシンポジウムで、ハイブリッドワークが定着し、働き方の柔軟性が求められる時代において、未来のワークプレイスはどうあるべきかを議論します。

働き方改革のプロと最新のグローバル調査から考える未来のワークプレイス
AIやデジタル化の推進、ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング*¹)の広まりなど、オフィスデザインに求められる要素も大きく変化しています。また、生産性の向上や従業員のエンゲージメント向上、イノベーション創出、ウェルビーイングの推進など、未来のワークプレイスへの期待と課題は幅広く、多くの知恵を必要としています。 当日はコクヨ株式会社働き方改革プロジェクトアドバイザーの坂本崇博氏をゲストに招き、ランスタッド人事本部タレント部長 西野雄介とともに、世界35の国と地域で実施した最新調査の結果なども参考にしながら、将来への展望を議論します。

会場はコモングラウンド(共創の礎)をテーマにした壮大なパビリオン
会場となるオランダパビリオンは日の出を現すとともに無限のクリーンエネルギーを象徴している”man made sun- 次世代への太陽”と呼ばれる球体が設置され、水から生成されるクリーンエネルギーをイメージする曲線で壁面がつくられている、美しい空間です。万博会場のパビリオンという非日常空間で議論をすることで、より革新的なアイデアを交換できることを期待しています。

マイノリティ&ダイバーシティ体験も提供
シンポジウムの後は、オランダパビリオンのご見学を案内するほか、VRなどを活用したマイノリティ&ダイバーシティ体験も予定しています。自分とは異なる多様な世界や感覚を体験することで、ED&Iの重要性を再確認し、誰もが自分らしく輝ける職場やイノベーションの可能性について考える機会を提供します。
体験例:発達障害の人が見ている世界や認知症の世界をVRで体験、生理痛をEMSで体験
     視覚障害の人が音から感じる気配や距離感を最新音響技術で体験 ほか

EXPO2025 ランスタッド・シンポジウム「未来のワークプレイス」
【日時】 2025年4月25日(金) 11:00〜15:00
【場所】 大阪・関西万博 (大阪市此花区夢洲)オランダパビリオン内 イベントルーム
【参加】 招待制
【プログラム】
  ・ パネルディスカッション
  ・ 意見交換会・お食事
  ・ パビリオン見学   
  ・ マイノリティ&ダイバーシティ体験・交流会

■ 登壇者プロフィール 
コクヨ株式会社
働き方改革プロジェクトアドバイザー
坂本 崇博
企業や自治体、省庁など様々な組織における業務効率化やエンゲージメント向上、イノベーション創出、健康経営推進などのテーマで、ワークスタイル改革の支援を行う。
大手企業のオフィス改革にも多く携わり、ソフト面と合わせてワークプレイス改革も支援するコンサルタント。
著書  意識が高くない僕たちのためのゼロから始める
     働き方改革 ( PLANETS )
監修 仕事のアップデート 100の法則
     (日本能率協会マネジメントセンター)


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4185/274/4185-274-9c6d35f52b2ca844aea69014f2a7054e-517x517.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ランスタッド株式会社 
人事本部 タレント部長 
西野 雄介
大阪出身、コテコテの関西人。人材会社の日本法人を経て、2010年〜シンガポールへ移住。エンワールドにてシンガポール法人のカントリーマネージャーを経験。その後、帰国し、経済メディアニューズピックスなどを運営するユーザベース社にて日本・アジア地域の人事・採用の責任者等を経験。2021年ランスタッド入社、人事本部にてタレント部長。在日オランダ商工会議所副会頭、Forbes Jappanオフィシャルコラムニストとしても活動。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4185/274/4185-274-ddf98b5f83fea4c569adb4935c0a95f3-236x237.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
*¹ Activity Based Working :業務における活動に合わせて、働き手自身が働く場所や時間を選択できる働き方 https://services.randstad.co.jp/blog/hrhub20250204


■ ランスタッドの会社概要
[社  名] ランスタッド・エヌ・ヴィー
[設  立] 1960年10月
[代  表] サンダー・ヴァント・ノールデンデ、ホルヘ・バスケス
[所 在 地] オランダ
[従業員数] 46,000人
[売  上] 3兆9,949億円(254億2,600万ユーロ) 2023年度実績(12
月決算)(人材サービス業として世界最大*²)
[資 本 金]  7,384億6400万円(47億ユーロ) 2023年12月末時点
[事 業 所] 世界39の国と地域
[事業内容] 総合人材サービス
[URL] https://www.randstad.com/(https://www.randstad.com/)
(1ユーロ157.12円換算/ 2023年12月末時点)

*² Staffing Industry Analysts 2023、人材サービス企業売上ランキングより

■ ランスタッドについて
ランスタッドは、世界で最も公平で専門性を備えた人材サービス会社になるというビジョンを掲げる人材業界のグローバルリーダーです。人材不足の世の中にあっても、人材に寄り添う真のパートナー(Partner for talent)として、4つの専門分野(オペレーショナル/ プロフェッショナル/ デジタル/ エンタープライズ)を通じクライアント企業が成功するために必要な、高品質で多様性に富んだ柔軟な労働力の実現を支援します。また人々が有意義な仕事につき、それぞれが適切なスキルを身につけ、職場に目的と居場所を見出す手助けをします。ランスタッドが創造する価値を通じて、誰もにとってより良い、より持続可能な未来の実現に貢献します。

オランダに本社を置くランスタッドは、39の国と地域(市場)で事業を展開しており、約40,000人の社員が働いています。2023年には、200万人の人々の就職を支援し、254億ユーロの収益を上げています。ランスタッドN.V.はユーロネクスト・アムステルダムに上場しています。詳細は、ウェブサイトをご参照ください。 www.randstad.com

■ Award/表彰ほか
・LGBTQ+に関する取組み評価指数「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を4年連続受賞
・ランスタッドNVとしてダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス(DJSI)
 プロフェッショナルサービス部門 10年連続選出(人材サービス企業として唯一)
・「がんアライアワード2024」でブロンズを初受賞 (2024年12月)
・「D&Iアワード2024」より最高評価のベストワークプレイスに3年連続認定 (2024年12月)


■ ランスタッドのホワイトペーパーとコンテンツ
・ランスタット゛・エンプロイヤーフ゛ラント゛リサーチ2024(下記のリンクよりダウンロードいただけます)
https://services.randstad.co.jp/download/form/ebr_globalreport2024
・ランスタット゛ワークモニターレポート2025(下記のリンクよりダウンロードいただけます)
https://services.randstad.co.jp/download/form/workmonitor2025
・ランスタット゛法人向けフ゛ロク゛「WorkforceBiz」 https://services.randstad.co.jp/blog
・ランスタット゛個人向けコンテンツサイト「キャリアHUB」 https://www.randstad.co.jp/careerhub/

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