8割が既存顧客深耕に注力!課題は「リソース不足」と「非効率な顧客対応」

2025年3月14日(金)14時46分 PR TIMES

製造業における新規開拓・既存深耕の実態を調査

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村 崇則)が提供する商談獲得特化型ツール「配配メールBridge」は、製造業のフロント担当者500名を対象に、「営業手法」や「営業課題」など新規開拓・既存深耕に関する実態調査を行いました。
トピックス
- 約8割が既存顧客深耕に注力。うち6割が「訪問営業」を実施
- 既存顧客深耕における課題は「顧客の抱えすぎによるリソース不足」
- 約6割が訪問営業のアポイント調整が「面倒」と回答
- 今後「新規開拓」「既存深耕」の両方を実施したいと4割以上が回答
- 「新規開拓」と「既存深耕」の両立ができていない要因は「非効率な顧客対応」


本調査レポートの完全版では、新規開拓の手法や課題についても紹介しています。
「製造業における新規開拓・既存深耕の実態調査」ダウンロードはこちら
https://www.hai2mail.jp/bridge/inquiry-dl/manufacture
調査概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/49614/table/109_1_24835e0ba9e95955a810182dfdefbe26.jpg ]
調査結果
約8割が既存顧客深耕に注力。うち6割が「訪問営業」を実施
製造業では、約8割が「既存顧客深耕」をメインに行っていることがわかりました。既存顧客との関係性を維持・深耕することで安定的な収益を確保する傾向が強いことが伺えます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49614/109/49614-109-0d2edee44065e632392c0c61a1c21501-754x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
施策としては、訪問営業(58.6%)が他施策よりも非常に高い結果となっており、製造業では今もなお対面でのコミュニケーションが重要視されていると言えます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49614/109/49614-109-5c0d3a992b7734b7656cf4f14a056bc8-754x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
既存顧客深耕における課題は「顧客の抱えすぎによるリソース不足」
既存顧客深耕においてもっとも多かった課題は、1人当たりが抱えている顧客数が多いことによるリソース不足(37.6%)でした。既存顧客深耕の質を落とすことなく、効率化していくことは製造業における喫緊の課題といえるでしょう。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49614/109/49614-109-401656b3184a19a1f04fb70275849109-754x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本調査レポートの完全版では、新規開拓の手法や課題についてもまとめています。
「製造業における新規開拓・既存深耕の実態調査」ダウンロードはこちら
https://www.hai2mail.jp/bridge/inquiry-dl/manufacture
約6割が訪問営業のアポイント調整が「面倒」と回答
製造業のフロント担当者の約6割が、メイン手法である訪問営業のアポイント調整において「面倒」と感じていることがわかりました。調整業務の効率化やオンラインへの移行など、営業担当者の時間的余裕を生み出し、顧客対応の質を向上させる上で重要です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49614/109/49614-109-c2fe8af079fcdd09d359458081a252ef-754x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今後「新規開拓」「既存深耕」の両方を実施したいと4割以上が回答
現状は約8割が既存顧客深耕に注力していましたが、今後は新規顧客開拓および既存顧客深耕の両方に注力したいと4割以上が回答しました。製造業における成長戦略の転換期であることが見受けられます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49614/109/49614-109-ad3088c43970ff1f11ec7aa7e8b3a850-754x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「新規開拓」と「既存深耕」の両立ができていない要因は「非効率な顧客対応」
新規開拓と既存深耕を両立できていない要因として「非効率な顧客対応(36.6%)」と回答した人が多い結果に。新規顧客開拓と既存顧客深耕を両立していくためには、メインの施策である訪問営業中心から、ITツールなどデジタル技術を活用して業務を効率化していくことがポイントとなります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49614/109/49614-109-1482b65d73f3721f11e15fe07a243670-754x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新規開拓と既存深耕の両立を実現する商談獲得特化型ツール「配配メールBridge」
株式会社ラクスが提供する「配配メールBridge」は、新規開拓と既存深耕の両方を支援する商談獲得特化型ツールです。今回の調査で明らかになった課題に対し、以下の機能で貢献します。
- 開封/クリック測定機能:配信したメールの開封・クリック数(率)を計測できます。これにより、顧客の関心度を把握し、より効果的なアプローチを行うことができます。
- Webサイト来訪通知 :Webサイトの来訪を検知して担当者に「誰が」「どの」ページを見たか通知を飛ばすことができます。通知をもとにアプローチすることで効果的に接触・商談獲得ができます。
- アポ調整機能    :Googleカレンダーなど外部ツールとの連携により、煩雑な日程調整を自動化し、営業担当者の負担を軽減します。


▼「配配メールBridge」公式サイト
https://www.hai2mail.jp/bridge/
会社概要
株式会社ラクス
本社所在地  東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号 リンクスクエア新宿
代表者    代表取締役 中村 崇則
設立     2000年11月1日
資本金    3億7,837万8千円
事業内容   クラウドサービス事業
Webサイト  https://www.rakus.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ラクス ラクスクラウド事業本部 ラクスクラウド企画部
担当者  山盛 有希子(やまもり ゆきこ)
e-mail  it-mkt@rakus.co.jp

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