AI時代に変革を求められる私たち。BLAST ARTSが見出したクリエイティブの在り方とは
2025年4月2日(水)10時47分 PR TIMES
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「BLAST ARTS」の夢です。
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April DreamでBLAST ARTSがテーマにすべきと選んだのは、AI時代とクリエイターについてである。BLAST ARTSは単なる制作会社ではなく、未来を見据えて2022年に設立された。
業界初の試みとなったミステリー専門シナリオチーム「Studio Unravel」では、シナリオライターがチームによって動く流れを予測した上で社内に設置することになった。ここ数年で、内製シナリオチームを持つ企業は増えている。
このように、常に一歩先を見て動くことが会社のブランド価値を少しずつ向上させている。
AI時代に生き残るために2025年をどう動くのか:「SCENARIO ARKプロジェクト」
代表の白木原怜次が次世代シナリオライターをターゲットとして、打ちだしたのがSCENARIO ARKプロジェクトである。詳細は準備中とのことだが、「これからの時代」つまりAI時代におけるシナリオライターの在り方や方法論をあらゆるプラットフォームでの発信、さらには、シナリオライターたちが参加できるコンテンツも用意するとBLAST ARTSのnote(https://note.com/blastarts/n/n6df3ff1e2818)で発表されている。また、白木原怜次はAIとの向き合い方について、クリエイターたちの見立ての甘さを指摘しており、取材や研究を重ねた上でクリエイターがどうすべきかをいずれ明確にするというスタンスである。
SCENARIO ARKへの参加方法は近日公開予定。BLAST ARTSのnoteやSNSで発表される
何のために創るのか
AIは人間のために創る。しかし、人間は人によって創作の目的が異なる。世の中を変えたい、自分を成長させたい、エンターテインメントの頂点を目指したい、など理由は様々である。
このように、創作に対するスタンスがはっきりしているクリエイターは指針がブレない。単なる商品ではなく、創作物が別の価値を生み出すのは、目的を持った創作である。
BLAST ARTSは単なるビジネスではない、副次的な価値を持ったクリエイティブの実現を目指している。そこにAIが生み出せないものを見出すというのが、本記事で表明したかったこと(夢)である。
最後に
白木原怜次は、AI時代に対する思想を作品の力で提示するという、ある種挑戦的な立場をとっている。得意のミステリーで表現するのか、日常を切り取って風刺するのか、まだAIに対する明確な行動指針が定まっていないクリエイターは、その動向に注目してみるのはどうだろうか。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100982/5/100982-5-f4f3f13724b8b56e3fa44eec6af2f24c-3579x2551.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]合同会社ブラストアーツ
シナリオ制作を中心としたマルチなクリエイティブプロダクション
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