映像を通じた大阪・関西万博の国際交流支援 ~大阪の子どもたちが結ぶルワンダ共和国との架け橋~
2025年4月10日(木)12時17分 PR TIMES
1.目的・背景
大阪・関西万博開催を契機に、万博参加国・地域との国際交流を行う「内閣官房事業万博国際交流プログラム」の取組みが全国で開始されました。大江小学校は「命を救う」「命に力を与える」「命をつなぐ」の3つの視点をテーマに、ルワンダ共和国に関連する方々と国際交流をし、異なる文化や背景を持ちながらも相互の考え方を共有することで、次世代に受け継がれる豊かさの再発見を目的としてこの取組みへ参加しました。今回取組みを映像として記録することは、今後の持続可能な国際交流の基盤を形成するための「交流元年」として特に重要であり、次年度以降の国際交流活動を円滑に進め、多くの人に広く取組みを知ってもらう意図もありました。
当社は本取組みについて、大阪の子どもたちが日本とルワンダ共和国を結ぶ架け橋となることに共感し、持続可能な未来に向けた教育の可能性の広がりを視聴する方へ伝えることは、サステナブルな社会の実現に向けた貢献活動の一環となることから、これまでの知見をもとに映像制作の支援を行うことといたしました。
2.取組み内容
大江小学校の子どもたちは、事前の調べ学習、日本ルワンダ学生会議のメンバーとの交流、ルワンダ共和国の小学校とオンライン交流会や手紙でのやりとりを行い、最終的に駐日ルワンダ共和国特命大使を招いた「万博国際交流プログラム文化交流会」を開催いたしました。その一連の様子を記録し、1つの映像としてご提供しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47117/32/47117-32-9fad73b730b2a323b7ac87667ccc88d0-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回映像を記録することで大江小学校からは、「学校の先生以外の、プロの方が入り撮影をされることで、間違いなく子どもたちのルワンダ共和国との国際交流に対するモチベーションが上がったと感じている。BGMやナレーションの入り出来上がった映像を見ると、さらに実感する。子どもたちがいきいきしている姿を収めることができ、とても貴重な経験となった。」というお声をいただきました。
3.今後の展開
当社は、長年に渡る企業・サービス紹介の映像制作に関する豊富な知見の蓄積と企画、簡易撮影、編集、音響に至るまで一気通貫した社内対応による迅速さを強みとし、幅広いジャンルの映像制作によってお客さまの期待に応えてまいりました。今後も映像制作はもちろん、AIやテクノロジーを活用したヒューマンキャピタル分野における幅広いサービス・ソリューションのご提供により、お客様のエンゲージメント向上を通じて、働く社員と企業双方の持続的な成長を支援し、サステナブルな社会を実現してまいります。
4.本件に関する問合せ先
株式会社NTT ExCパートナー
<本取組みに関するお問い合わせ>
経営企画部 経営企画担当 大竹、岩佐
Tel:03-5860-3360/Mail:press@ntt-ba.co.jp
<映像制作に関するお問い合わせ>
DXソリューション部 ソリューション制作部門
Mail:es-general@nttls.co.jp