5月3日開催「Tokyo:Speed:Race」エリートレースのエントリーリストを発表!
2025年4月16日(水)17時17分 PR TIMES
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アシックスは、東京2025世界陸上競技選手権大会※の開催地・東京でさまざまなレベルのランナーが自己ベスト更新に挑戦できるレースイベント「Tokyo:Speed:Race(トウキョウスピードレース)」を、5月3日に開催します。このたび、世界のトップアスリートが参加するエリートレース(5km、10km)のエントリーリストが決定しましたのでお知らせします。
※陸上競技における世界最高峰の大会で、2025年9月13日から21日までの9日間東京で開催されます。日本での開催は3度目で東京での開催は2度目の1991年以来34年ぶりです。2,000人以上の選手が200か国・地域から参加します。アシックスは、2017年からワールドアスレティックス(世界陸連)とオフィシャルパートナー契約を締結しており、2019年には新たに10年間の契約を結びました。
エリートレース5kmには、女子マラソン日本記録保持者の前田穂南選手(天満屋)や男子ハーフマラソン日本記録保持者の太田智樹選手(トヨタ自動車)、パリ2024オリンピック競技大会陸上競技女子10000mで銀メダルを獲得したナディア・バットクレッティ(Battocletti Nadia)選手がエントリーしています。また、エリートレース10kmには東京2025世界陸上競技選手権大会の出場が内定した近藤亮太選手(三菱重工)や小林香菜選手(大塚製薬)がエントリーしています。さらに、細谷恭平選手(黒崎播磨)がエリートレース5kmのペースレーサーを務めるなど、選手たちの記録更新をサポートします。
本レースは、明治神宮外苑のフラットな周回コース(1周約1.3km、日本陸連公認)を使用し、その模様は世界中でライブ配信されます。また、日本のロードレースではじめてコース上にペーシングライトシステム「WaveLight(ウェーブライト)」を使用します。ウェーブライトは走行ペースを可視化でき、選手だけでなく観客もレース状況を把握しやすくなり、臨場感あふれるレース展開が期待できます。
【エリートレース5km】
(男子)
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(女子)
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【エリートレース10km】
(男子)
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(女子)
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敬称略
〇開催概要
大会名称:Tokyo : Speed : Race
開催日時:2025年5月3日(土・祝)
大会会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前・総合球技場
主 催:株式会社アシックス、一般財団法人東京マラソン財団
主 管:公益財団法人東京陸上競技協会
特別協力:東京都(予定)、国際陸上競技連盟、公益財団法人 日本陸上競技連盟、
公益財団法人東京2025世界陸上財団
協 力:一般社団法人 日本パラ陸上競技連盟、一般社団法人 日本デフ陸上競技協会
https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/tokyo-speed-race/entry
(ご参考)
・2月27日付プレスリリース
「東京2025世界陸上競技選手権大会を盛り上げよう!さまざまなレベルのランナーが自己ベスト更新に挑戦できるレースイベント「Tokyo:Speed: Race」を5月3日に開催」
https://corp.asics.com/jp/press/article/2025-02-27