【5/10開催 Groovy】社内コーチングの成功法則:組織にインパクトをもたらす3つの鍵
2025年4月22日(火)17時17分 PR TIMES
コーチ・エィでは、当社でコーチングを学んで活用されているお客様向けに、コーチングの能力を高めるための学習機会を提供し続けています。そのひとつであるGroovyは、世界で活躍するプロフェッショナルコーチと共に、コーチングの哲学や最新のトレンドなどを学ぶプログラムです。
| プログラム内容
今日、組織の成長と人材開発に不可欠な存在として「インターナルコーチ」の価値を高く評価し、欧米の企業の多くが社内にその役割を設けています。今回は、長年アメリカでインターナルコーチングのトレーニングや研究を行うとともに、自身も企業のインターナルコーチとして数々の成果を残してきたトール・アカンデ氏をお迎えし、インターナルコーチングを成功に導く基盤と実践的なノウハウをお届けします。
本セッションでは、主に以下のポイントを扱います。
- インターナルコーチングを成功に導く3つの要素:「目的」「人材」「認識」
- 組織のビジネス戦略とコーチングの整合性を高め、成果を最大化する方法
- インターナルコーチのチームの構築と、学習文化を持続させる仕組み
- 高いプロフェッショナル基準を維持し、組織へのインパクトを高める秘訣
さらに、優れたインターナルコーチに求められるスキルである「ビジネスパートナーシップの構築」「 戦略的な知識と視点の獲得」「人材開発の専門性」のほか、実践に役立つ具体的な手法も紹介します。
すでにインターナルコーチとして活躍している方はもちろん、これからインターナルコーチングを導入・実践したい方にもおすすめのプログラムです。
| 開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/53380/table/110_1_da54d05814140f20438b005e1ae96bc2.jpg ]| トール・アカンデ(Tolu Akande)氏のプロフィール
トール・アカンデ氏は、国際コーチング連盟(ICF)の認定マスターコーチ(MCC)を持つエグゼクティブおよびインターナル(企業内)コーチです。クライアントを中心に据えたコーチングを通じて、リーダーシップ開発や組織内の紛争解決に尽力しているほか、コーチングが組織に与える影響について研究しています。アカンデ氏は、特に米国の大手企業において豊富なコーチング経験を有し、フォーチュン25企業でキャリア&エグゼクティブコーチング部門のリーダーを務めたほか、Big 4プロフェッショナルサービスファームのエグゼクティブコーチとしても活躍しました。
アカンデ氏は、異文化コーチングやリーダーシップとキャリアのレガシー形成に重点を置いており、特にグローバルな視点と多角的なアプローチを取り入れたコーチングを大切にしています。
| 株式会社コーチ・エィについて
コーチ・エィは、組織変革を実現するエグゼクティブ・コーチング・ファームです。人と人との関係性に焦点をあて、システミック・コーチング(TM)というアプローチで、組織全体の変革を支援する対話を通じた組織開発を推進しています。
1997年の創業(当時はコーチ・トゥエンティワン)以来、約30年にわたりパイオニアとして日本におけるコーチングの普及・拡大に貢献してきました。クライアントの約8割(売上高比)がプライム市場に上場している大企業です。また、コーチ人材の開発にも力を入れており、今まで1万人以上のコーチを輩出してきました。
2008年にはコーチング研究所というリサーチ専門の部署を構え、世界に先駆けてエビデンス・ベーストのコーチングサービスを提供してきました。豊富なコーチング実績の分析データをもとに、コーチングに関する学術研究や成果の可視化に向けた研究に取り組んでいます。
東京のほか、ニューヨーク、上海、香港、バンコクに拠点を構え、日本企業の海外拠点はもとより、海外現地企業にもコーチングを提供しています。世界的なコーチ養成機関の草分けであるCoach Uを2019年に子会社化するなど、さらなるグローバルネットワークの拡大を図っています。
公式YouTubeチャンネル :
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