豆腐作りを通じて、『食』と『ものづくり』の魅力を伝える。椎葉村の子どもたちを招いた、豆腐の盛田屋 椎葉工場見学イベントを開催。
2025年4月23日(水)10時17分 PR TIMES
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旧児童館を活用した豆腐工場に、ふたたび子どもたちとのつながりを
豆腐の盛田屋は24年前に創業。清らかな湧水の里・日本三大秘境である宮崎県椎葉村で豆腐や豆乳を製造・販売を続けていました。コロナ禍で工場は一時閉鎖していましたが、旧児童館を改装した新たな形で2024年8月に再建。使われなくなった施設を有効活用する目的の椎葉村の「遊休施設利活用条例」を活用し、旧児童館に新たな価値を吹き込むとともに、工場を起点として地域の方々と交流の機会やイベントを共創することで地域活性化を目指しています。
今回、地域活性化活動の一環として、尾向小学校の児童を対象に豆腐工場見学を実施します。日常では味わうことのできない体験を通して、食やものづくりへの関心を育むとともに、椎葉村の良さを改めて知り、自分たちの住む地域に誇りを持つことが、地域の活力、活性化につながると考えます。
また、旧児童館を活用した豆腐工場に、世代を越えてふたたび子どもたちとのつながりを深め、まったく新しい村の施設の活用や、今後の村の在り方など、未来を担う子どもたちとともに考える機会を持つことは大きな意義があると考えています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56376/328/56376-328-d256d9a9637998e32eee45ee09e89259-400x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]尾向小学校について宮崎県椎葉村は、熊本県境に接する九州中央山地に位置し、渓谷に囲まれた自然環境豊かな地域にあります。尾向小学校は、椎葉村の中心である上椎葉地区から、車で約30分さらに山奥へ進んだ不土野地区に位置する、全校児童22名の小さな小学校です。学校・保護者・地域住民が一体となった学校として教育活動を展開しています。
また尾向小学校は、日本で唯一焼畑体験学習を取り入れたカリキュラムを持つ小学校として知られ、自然と伝統を重んじる教育が行われています。
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今回、椎葉村の清らかな水と厳選された大豆を使った豆腐づくり体験を通して、地域の食文化や産業への理解を深めることを目指します。
プログラムには、豆腐製造の講話、工場での製造工程の見学、豆腐づくり体験、そして豆腐職人との対話が含まれ、子どもたちの五感を刺激する内容となっています。
椎葉村は、2015年に世界農業遺産に認定された「高千穂郷・椎葉山地域」の一角として、自然と調和した暮らしを継承してきました。
「豆腐の盛田屋椎葉工場」は、この豊かな自然環境を生かし、豆腐づくりに適した椎葉地域特有の「軟水」を使い、今もなお、技術が息づく手づくりの汲みだし豆腐を販売をしています。
本イベントを通じて、地域・自治体とともに次世代に地域の誇りと食への関心を育み、持続可能な未来への一歩を踏み出します。
■イベント概要
日時: 2025年5月22日(木) 午前9時〜正午頃まで(予定)
場所: 豆腐の盛田屋 椎葉工場
〒883-1603 宮崎県東臼杵郡椎葉村不土野1009番地2
対象: 椎葉村立尾向小学校 児童(22名)
内容: 豆腐製造工程の見学、豆腐づくり体験、質疑応答など
【タイムスケジュール】
9:00 ~ 9:40 豆腐作りについての講話(音楽室)
9:40 ~10:10 準備・移動【豆腐の盛田屋へバスで移動】
10:10~11:30 豆腐の盛田屋見学・体験・質問等
11:30~12:15 実食+昼食
取材をご希望の報道関係者様は、下記連絡先までご連絡ください。
当日は、子どもたちの笑顔や職人の技が織りなす豆腐づくりの現場を間近でご覧いただけます。
また、工場見学・体験についてのお問い合わせも受け付けております。
**【お問い合わせ先】**
株式会社JIMOS 豆腐の盛田屋
担当:池口
電話:070-3229-2521
mail:ikeguchi-syotaro@jimos.co.jp
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豆腐の盛田屋について
豆腐の盛田屋は、一丁の豆腐から始まりました。
今年で創業24年目となる豆腐の盛田屋は”日本一の豆腐“を目指して清らかな湧水の里・日本三大秘境である宮崎県椎葉村にて産声を上げました。大豆のうま味と甘みを引き出した豆腐は濃厚でなめらか。地元だけでなく、九州全域でお引き合いをいただく、人気の品でした。
豆腐・豆乳をつくるうちに職人の手が白くきれいになったことから、スキンケア商品開発をスタート。スキンケア製品には独自に開発した豆乳発酵液を使用し、大豆イソフラボンをはじめとする大豆のチカラを肌へ届けるため、研究を続けています。また、豆腐の盛田屋のルーツである大豆を内側からも、手軽に取り入れてもらいたい。そんな思いから「盛田屋の大豆麺」や国産大豆100%のソイプロテイン「きれいなプロテイン」など大豆加工食品も販売しております。
<会社概要>
会社名:株式会社JIMOS
所在地:〒812-0039 福岡県福岡市博多区冷泉町2-1
お問い合わせ:https://www.tofu-moritaya.com/Form/inquiry/InquiryInput.aspx
<豆腐の盛田屋公式SNS>
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