Opensignal、最新の日本モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポートを発表

2025年4月25日(金)18時46分 PR TIMES

auが「信頼性エクスペリエンス」で首位、楽天モバイルは「アップロード・スピード」でリード

Opensignal(本社:ロンドン)は、最新の日本モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポートを発表しました。本レポートは、日本の主要なモバイル・オペレーター4社(au、NTTドコモ、楽天モバイル、ソフトバンク)のユーザーが実際に体感したモバイルネットワークの品質を包括的に分析したものです。

主要な分析結果

● auが「信頼性エクスペリエンス」で首位
ユーザーがネットワークに接続し、基本的なタスクを正常に完了できる能力を示す指標で最高評価を獲得。
● 楽天モバイルが全体の「アップロード・スピード」と「5Gアップロード・スピード」で1位
5Gネットワークにおける高速データ通信で他社をリード。
● auが全体の「ビデオ・エクスペリエンス」「ライブ・ビデオ・エクスペリエンス」「音声アプリ・エクスペリエンス」を含む複数のエクスペリエンス部門で首位を獲得
総合的なユーザー体感で強みを示す。
● NTTドコモが全体の「カバレッジ・エクスペリエンス」と「5Gカバレッジ・エクスペリエンス」で1位
広範なネットワークエリアと5Gエリアで高い評価を獲得。
● ソフトバンクは「5G利用率」で首位
アクティブな5G接続を利用している時間が長く、高い評価を獲得。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54143/50/54143-50-054b523a2b119c1c116dc16ddb1375d2-1244x686.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本のモバイル・ネットワーク市場の動向
Opensignalの最新レポートによると、日本のモバイル・ネットワーク市場では、各社がそれぞれの強みを活かし、高品質なサービスを提供しています。auは、「信頼性」で高い評価を得ており、ユーザーが安心して利用できるネットワークを提供しています。楽天モバイルは、5Gの高速通信でリードしており、今後の5Gサービスの普及に貢献することが期待されます。NTTドコモは、広範なカバレッジを強みとしており、日本全国で安定した通信環境を提供しています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54143/50/54143-50-1518149b7b6036b030a5a8e74031120e-1242x412.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本レポートについて
本レポートは、日本の主要なモバイル・ネットワーク・オペレーター4社のネットワーク品質を、2025年11月1日から2025年3月31日までの期間にわたって分析したものです。詳細なレポートは、下記のOpensignalのウェブサイトでご確認いただけます。

日本モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポートDL:
https://www.opensignal.com/jp/reports/2025/04/japan/mobile-network-experience

注:内容は、英語版の翻訳です。日本語との内容に不整合がある場合、英語版が優先されます。

Opensignalについて
Opensignalは、消費者のネットワーク体感と意思決定に関する独立した知見を提供するグローバル・プロバイダーです。オペレーターは、Opensignalが提供するモバイルおよびブロードバンド・ネットワークに関する弊社独自のインサイトを活用することで、エグゼクティブ・レベルのスコアカードや公的検証から、特定レベルのエンジニアリング分析や消費者の意思決定に至るまで、利益の改善や、業界に勝ち残るためのソリューションを得ることができます。弊社の分析方法は独自のもので、高い透明性を担保し、すべてのオペレーターがネットワーク接続を継続的に改善できるよう支援します。弊社は米国、カナダ、英国に本社を擁し、南米とアジアに営業拠点を展開しています。

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