主要地域生協の4月度供給高(売上高)速報
2025年5月21日(水)13時47分 PR TIMES
日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、代表理事会長:土屋 敏夫)は、全国59主要地域生協の2025年4月度の供給高(売上高)の速報をまとめましたので、ご報告いたします。
■全国主要地域生協2025年4月度供給高・前年比(対象生協数59)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40982/84/40982-84-7a3c238392f3fdbed55071d26c207554-981x342.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40982/84/40982-84-03b0b137dc55155e54fcd792591478e5-1393x414.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※供給高とは売上高や販売額のことです。
※その他供給高は、店舗・宅配いずれにも分類できない供給(灯油・葬祭など)を計上しています。
※構成比は小数第二位を四捨五入しています。供給高の百万円未満は切り捨てのため、総供給高と内訳の合計が一致しない場合があります。
※今回記載の過去月度の前年比は確定値です。先月以前のリリース記載の前年比(速報値)とは若干異なっておりますので、ご了承ください。
■今月の特徴
〇4月度の総供給高は、101.7%で店舗、宅配ともに前年超えでした。
〇店舗は、前年比103.7%でした。客数、客単価ともに前年を上回りました。米は点単価の上昇により、引き続き大幅伸長です。酒は4月の値上げ前の特需により前年超え、その他の部門では農産、惣菜、日配、加工食品、菓子飲料が前年を超過しました。
〇宅配は利用人数が前年を下回りましたが、前年比100.6%でした。農産の相場高は落ち着いたものの、引き続き米の販売単価が客単価を押し上げています。
以上