【株式会社ココロミル】ダイヤモンド・オンラインに記事を寄稿いたしました

2025年5月22日(木)17時17分 PR TIMES

「こころ」と「からだ」の健康を科学し「突然死」を防ぐ。医療と心理の知見を通じて、誰もがより健やかに生きるための情報発信を目指します。

「病気で後悔しない社会へ」をミッションに掲げ、自宅で長時間の心電図検査をすることで心臓病の早期発見が可能な「ホーム心臓ドック(R)」を提供している株式会社ココロミル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林大貴、以下「ココロミル」)は、2025年5月18日、ダイヤモンド社のビジネスパーソン向け情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」に記事の寄稿をいたしました。


■「入浴習慣と心疾患リスク」の関係を解説

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98284/71/98284-71-f360b7473cd1c178bf015c0993de873c-650x433.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ダイヤモンド・オンラインに寄稿した第一弾のテーマは「お風呂」。〇〇派は要注意?心臓に差が出る“お風呂習慣”の研究結果とは? ※写真はイメージです Photo:PIXTAお風呂で「シャワーだけの人」と「湯船につかる人」、心疾患リスクが高いのはどっち?シャワー派と湯船派……果てしてどちらがより健康的なのか。エビデンスに基づく解説で、決着をつけようではないか。(構成/ココロミル、監修/東京科学大学 教育研究組織 病院 医系診療部門・内科系診療領域 循環器内科 助教 磯谷善隆氏)




今回の記事、
「お風呂で『シャワーだけの人』と『湯船につかる人』、心疾患リスクが高いのはどっち?」
では、日常的な入浴習慣が心疾患のリスクにどのように影響を及ぼすのかについて、研究データを交えながら医学的観点から解説しています。

健康に対する関心が高まる中、ビジネスパーソンを含む多くの読者の共感と注目を集め、ダイヤモンド・オンラインのアクセスランキングトップ記事(※)として選出されるなど、大きな反響を呼びました。

※アクセスランキング(週間ランキング・会員ランキング)にて1位
(2025年5月20日時点)


■寄稿開始の背景と今後の展望

ココロミルは、「病気で後悔しない社会へ」をミッションに掲げ、自宅で長時間の心電図検査をすることで心臓病の早期発見が可能な「ホーム心臓ドック(R)」を提供しています。
あわせて、企業ホームページのコラムでは、医師監修のもと、医療や心理分野の知見をベースに健康にまつわる様々な情報発信も行ってきました。

今回の寄稿は、より多くの方に信頼性の高い予防医療・健康情報を届けることを目的とした新たな取り組みです。

今後も継続的に、ダイヤモンド・オンラインをはじめとする外部メディアを通じて、日常生活に役立つヘルスケア情報を発信してまいります。

寄稿記事に関する詳細や背景については、以下のインフォメーションページでもご紹介しております。
https://kokoromil.com/information/diamond-on-line01/


■自覚症状が少ない心臓病の早期発見を目指して

心疾患は厚生労働省によると令和5年の死因順位は悪性新生物<腫瘍>に続き第2位と、国民の健康に重大な影響を及ぼす疾患です(*1)。また、日本国内では1日に約250人、つまり約6分に1人が心臓が原因の突然死により亡くなっています(*2) 。これは、心臓病は自覚症状がないことが多く、一般的な健康診断や短時間の心電図検査では見逃されることが多いという点に起因していると考えられます。

ココロミルでは、この社会課題に対応するため「ホーム心臓ドック(R)」を提供してまいりました。 「ホーム心臓ドック(R)」は、医療機関でも使用されている高精度な小型心電計を用いて長時間の心電図を測定し、不整脈の兆候やストレス、睡眠の質を可視化するサービスです。現在は、さらに精密なデータ取得を実現する新製品の開発を進めております。
 

心疾患のリスクを減らすためには、生活習慣の見直しに加えて、定期的なチェックも有効です。
特に心疾患は自覚症状が少ないまま進行することが多く、早期発見が重要とされています(*3)。自宅で気軽に受けられる長時間心電図検査のサービスなどもあるので、異常の兆候があればすぐに医療機関を受診して、重症化の予防につなげてください。

引き続き、ココロミルでは、多くの方々が自分自身や家族の健康状態を可視化し、健康寿命やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させることを目指します。

*1 出典:「令和5年(2023年)人口動態統計月報年計(概数)の概況」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai23/dl/gaikyouR5.pdf)を加工して作成
*2 出典:「 AEDの知識/突然死の現状」(公益財団法人日本AED財団)(https://aed-zaidan.jp/knowledge/index.html)を加工して作成
*3 参考文献:日本循環器学会. 「循環器病予防に関するガイドライン(2020年改訂版)」


●ホーム心臓ドック(R)について

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98284/71/98284-71-93efba4328a013c2b45b1b32d1493ac2-418x341.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※画像はイメージです胸部に手の平サイズの心電計を装着し、心電図データを9時間以上取得します。機器が取得した心電図データは、臨床検査技師が解析してレポートを作成。医療機器を使用しているため、手軽に医療と同水準の検査を受けることができます。
長時間の心電図計測により、従来の健康診断や人間ドックにおける15秒ほどの検査では見つからない、隠れた心疾患リスクを発見することができます。さらに睡眠の質やストレスを可視化し、睡眠時無呼吸症候群リスクの検知も可能です。

これにより、潜在的な健康リスクの早期対処と生活の質の向上が期待できます。

ホーム心臓ドック(R)(https://homeheart.health/products/homeheart01?utm_source=release&utm_medium=PRTimes&utm_campaign=20250522):12,100円(税込)
ホーム心臓ドック(R)Pro(https://homeheart.health/products/homeheart-pro01?utm_source=release&utm_medium=PRTimes&utm_campaign=20250522):19,800円(税込)




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98284/71/98284-71-0ed85f63a6ef3b536ec5a98705d76f5d-1054x1126.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ココロミル
「病気で後悔しない社会へ」をミッションに掲げ、自宅で長時間の心電図検査をすることで心臓病の早期発見が可能な「ホーム心臓ドック(R)」を提供しています。取得したデータを通じて、多くの方々が自分自身や家族の健康状態を可視化し、健康寿命やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させることを目指しています。

代表取締役社長:林 大貴
所在地    :〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目2番16号 菅野ビル2F
設立     :2021年11月
事業内容   :ヘルスケア及び臨床研究事業
HP      :https://kokoromil.com/


●取り扱い商品
 ・「ホーム心臓ドック(R)」(不整脈のみ検出) ¥12,100(税込)
  通常販売URL:https://homeheart.health/products/homeheart01(https://homeheart.health/products/homeheart01?utm_source=release&utm_medium=PRTimes&utm_campaign=20250522)
 ・「ホーム心臓ドック(R)Pro」(不整脈、睡眠、ストレスを検出) ¥19,800(税込)
  通常販売URL:https://homeheart.health/products/homeheart-pro0(https://homeheart.health/products/homeheart-pro01?utm_source=release&utm_medium=PRTimes&utm_campaign=20250522)

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