【凡事徹底 × 電力調達支援】特別なことはしていない。積み重ねがつくる応援される会社

2025年5月22日(木)10時0分 PR TIMES STORY

【凡事徹底 × 電力調達支援】

特別なことはしていない。積み重ねがつくる応援される会社

——株式会社日本電力調達ソリューション代表・高橋優人

株式会社日本電力調達ソリューションは、法人向けに電力調達・再エネ導入支援を行う専門企業として、急成長を遂げています。その背景には「凡事徹底」という姿勢、そして「信頼関係を大事にしたい」という思いがあります。

凡事徹底 —— 「特別なこと」より「当たり前を極める」

私たちは、特別な魔法を持っているわけではありません。お礼メールを毎回欠かさずに送る。面談後のフォローを丁寧に行う。安易に効率化せず、一対一のやりとりを100回積み上げていく。そんな「当たり前のことを徹底的にやる」ことで、少しずつ信頼を得てきました。再エネや電力切替は、一見すると専門的でわかりにくい領域です。だからこそ、お客様との信頼関係が何より重要です。

電力会社との関係も「人と人」。毎日電話する関係性

私たちは提携先の電力会社とも密なコミュニケーションを大切にしています。中には、毎日電話でやりとりする会社もあります。提携先の電力会社と良い関係性があるからこそ、お客様に本当に最適な選択肢を提案できます。電気代を下げることはもちろん、その先にある「信頼されるサービス」こそが、継続的な価値だと考えています。

電力会社出身者が中心。専門性の高さも武器に

日本電力調達ソリューションのマネジメントチームは、全員が電力会社出身です。そのため、電力業界での経験が豊富なメンバーが揃っています。特に専門性の高さが発揮されるのが、燃料費等調整額の予測や再エネ調達です。燃料費等調整額は毎年のように改定されていますが、経験豊富なメンバーが揃っているので、すぐにみんなで話し合い、新しい燃料費等調整額にも適応しています。また、再エネ調達についても、最先端の知見を持ったメンバーが揃っているので、お客様のニーズにあわせ、あらゆる再エネ調達をご支援することが可能です。これは、他社様にはない大きな強みだと思います。

知的資産の循環。お客様対応→ブログ→ウェビナー→サービス提供

社外発信も意識的に行っています。きっちりとしたコラムもよいのですが、私はなるべく自分の言葉で発信をしたいので、週に一度ホームページ上に、ブログを更新しています。そして、そこで得た反応や問い合わせをもとに、実務的なウェビナーを開催したり、お客様への情報提供したりすることにつなげています。当社では、たくさんの知見が蓄積されているので、サービスがバラバラにならないよう、「点」ではなく「線」として顧客接点をつなげていく仕組みを構築しています。

飲食店の副業で学んだ「ホスピタリティ」

私は29歳前後で会社を経営したいと思い始めました。そのタイミングで、グロービス経営大学院に入学します。当時はあまりお金もなかったので、私は学費を稼ぐため、電力切替プラットフォームで働く傍ら、飲食店で副業をしていました。30歳でのアルバイトは恥ずかしさもありましたが、飲食店スタッフの丁寧で心のこもった接客に感動しました。電力業界は、契約後のアフターフォローがやや弱いと感じています。当時の飲食店のアルバイト経験が、私自身の「丁寧さ」の軸をつくってくれたと思っています。

応援される会社が生き残る理由

私が信頼関係を大事にするのは、応援される会社でありたいという思いがあるからです。そして、応援される会社を目指すのには理由があります。電力業界は差別化が難しく、価格競争に陥りがちです。もちろん私たちは、電気代を削減するのが仕事なので、価格の安さは重要な要素の一つです。しかし、価格だけでは会社は長く続きません。応援される会社は、お客様に「もう一度頼みたい」「紹介したい」と思ってもらえます。価格の安さや専門性の高さがあったとしても、お客様に選ばれなければ何の意味もありません。選んでいただき、応援されるから、もっと頑張れる。そして、もっと良いサービスが生まれる。そんな好循環を信じています。

ウクライナ情勢と電力危機 —— 見えた「本物の会社

2022年、ウクライナ情勢をきっかけに、電力市場は大混乱に陥りました。多くの電力会社が一方的な契約打ち切りや大幅な値上げを行い、倒産する会社も出ました。電力自由化が音を立てて崩れていくような感覚を今でも忘れられません。しかしその中でも、解約をせずに、最小限の値上げで、お客様との契約を守り抜いた電力会社もありました。私は「こういう会社こそ残るべきだ」と確信し、支援したいという思いが芽生えました。

過去の出来事を風化させない。単に「安くなります」だけは絶対に言わない

最近(2025年5月現在)は電力市場も落ち着いているので、電力業界でも色んなプレイヤーの動きが活発になっています。「電気代が安くなります」という広告を見たり、営業を受けたりされた方もいらっしゃるかもしれません。しかし、電力契約は奥が深いです。一言で「安くなります」と言えるほど、簡単なものではありません。

例えば、「解約の際の違約金はどれぐらいかかるのか」「燃料価格が高騰したらどうなるのか」「その会社の中で電力事業はどれだけ力を入れているのか」「請求スケジュールはどうなっているのか」等、考慮すべき点は沢山あります。

タイミングや比較元をどう置くかによって、電気代の削減額の見え方は大きく変わってきます。金額も大きいので、少し冷静に判断する必要があります。私たちは単に「安くなります」という説明は絶対にしません。過去の厳しい経験があるからです。どんなリスクがあるのかや、リスクを軽減する方法をお伝えしたりしながら、電力契約の意思決定をサポートしています。

最後に

電力をとりまく環境は日々変化し、どんどん複雑になっています。私たちは電力会社出身メンバーが中心の会社です。専門性の高さと丁寧な対応を武器にサービスを展開しています。多くのお客様に、電力契約のことなら「日本電力調達ソリューションに相談しよう」と思っていただけるように、これからも頑張ってまいります。電力のことでお困りの際は、お気軽にお声掛けください。

会社概要

株式会社日本電力調達ソリューション

所在地:東京都港区新橋3-9-10 2階

設立:2022年12月(事業開始:2024年4月)

代表取締役社長:高橋優人

事業内容:法人向け電力調達コンサルティング/再エネ導入支援/燃料費調整額予測/電力会社切替サポート

メディア掲載:電気新聞、エネルギーフォーラム

ホームページ:https://jepsolution.jp/


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