Crypto GarageとスカパーＪＳＡＴ、クリエイター支援を中心としたweb3事業推進で基本合意
2024年12月5日（木）15時40分 PR TIMES
〜新たな価値創出を目指し、両社のアセットを連携〜
株式会社Crypto Garage（本社：東京都渋谷区、代表取締役：大熊 将人、以下：Crypto Garage）と、スカパーＪＳＡＴ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 執行役員社長：米倉 英一、以下：スカパーＪＳＡＴ）は、クリエイターエコノミー※1市場におけるweb3関連の事業およびサービスの共創連携について基本合意しましたのでお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118734/10/118734-10-46e367aa6dfb93488950ca6a322d7325-1960x859.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■基本合意の背景と目的
近年、インターネットの発展により、誰でも自由に表現できるプラットフォームが数多く生まれてきました。日本国内のクリエイターエコノミー市場規模は2023年には1兆6,552億円に達し※2、2022年比で21.9%の増加を記録しました。ギフティングやファンコミュニティのサブスクリプションといった、ユーザーとクリエイターの関係を強化するサービスの普及を背景に、市場規模は急速に拡大しています。これにより、ユーザーがクリエイターに直接課金する機会が増え、クリエイターが安定した収益を得るための支援が拡大しています。また、web3技術によって、クリエイターが自由に自分の作品の権利を管理し収益化できる手段も登場し、日本におけるクリエイターエコノミー市場は今後もさらなる拡大が見込まれ、革新的な価値提供の場として注目されています。
Crypto Garageは、ブロックチェーン金融サービスの研究開発とあわせて、簡単かつスムーズなweb3サービスの構築をサポートするブロックチェーン・バックエンドサービスを展開しており、その技術力と知識を活かして、クライアントの課題解決や未来のシステム構築に貢献しています。
スカパーＪＳＡＴは、およそ30年にわたり国内最大の有料多チャンネルデジタル放送「スカパー！」や動画配信サービス「SPOOX(スプークス)」を運営し、さまざまな映像コンテンツを提供してきました。このノウハウを最大限に活用し、新たな時代のクリエイターが創り出す魅力的なコンテンツをより広く提供できるよう、クリエーターを支援していきます。
Crypto GarageとスカパーＪＳＡＴは、クリエイターが自由に持続可能な形で作品を発信し、ユーザーとのつながりを強化できるエコシステムを構築することを目的に、web3技術を活用したクリエイターエコノミーでの新たな価値創造に取り組んでいきます。
■今後の展開
この度合意した事業推進案に基づき、2025年1月から、クリエイターおよび視聴者の行動変容を促す動機やその要因を検証するため、「クリエイター支援プラットフォーム」の実証実験を開始する予定です。
この実証実験を通じて、持続可能なクリエイターの発展とクリエイターエコノミーの成長を目指します。
Crypto GarageとスカパーＪＳＡＴは、ブロックチェーンやweb3の技術が次世代を担うクリエイターの活動の一助となり、またクリエイターと視聴者がより強く繋がることのできるエコシステムを構築できる技術であると考え、web3事業を共創していきます。
また、Crypto Garageは今後も、法人向けデジタルアセット金融サービス「SETTLENET」と「mahola」を掛け合わせ、クライアントのweb3サービス開発・実装からビジネス展開における金融サービスまで、一気通貫でサポートしていきます。また、パートナーとの協業等を通じて、ブロックチェーン技術や暗号技術を駆使し、最新テクノロジーを活かした高度な金融サービスを開発・提供していくことで、次世代を担う“アーキテクチャ”の創造と実装を行い、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
※1：個人を含むクリエイターが自らの表現を用いて収入を得ることにより形成される、ウェブ上の経済圏
※2：参照「国内クリエイターエコノミーに関する調査結果（2023年）(https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2023/10/cr_231031_01.pdf)」
■各社コメント
大熊 将人（株式会社Crypto Garage 代表取締役）
この度、スカパーJSAT社との共創連携を通じ、クリエイターエコノミー市場における新たな価値創造に挑む機会をいただけることを大変嬉しく思います。現在、web3技術の進化は、クリエイターが自らの作品を自由に管理・収益化し、ファンと直接的なつながりを持つことを可能にしています。Crypto Garageは、web3時代の持続可能なエコシステム提供を通じて、クリエイターの新たな挑戦を支援し、成長するクリエイターエコノミーの一翼を担うものになることを願っています。
明石 静（スカパーＪＳＡＴ株式会社 メディア事業部門メディア事業本部長）
web3技術・デジタル技術を活用した新しいメディア・エンタメサービスの開発を加速させていきたいと考えていたスカパーJSATにとって、今回のCrypto Garage社と共創連携は、貴重な機会と感じており、一緒にチャレンジできることを非常に嬉しく思っております。
■会社概要
社名：株式会社Crypto Garage（読み：クリプトガレージ）
設立：2018年9月
代表者：代表取締役 大熊 将人
本店：東京都渋谷区恵比寿西2-19-9
暗号資産交換業登録番号：関東財務局長 第00029号
加盟協会：一般社団法人日本暗号資産等取引業協会 / Global Digital Finance
事業内容：ブロックチェーンを活用した金融サービスの研究開発及び商用化
デジタルガレージと東京短資株式会社が共同で設立した企業。フィンテック分野におけるブロックチェーン金融サービス事業を展開。
社名：スカパーＪＳＡＴ株式会社
設立：1994年11月
代表者：代表取締役 執行役員社長 米倉 英一
本社：東京都港区⾚坂1-8-1⾚坂インターシティAIR
事業内容：スカパーＪＳＡＴは、宇宙事業とメディア事業を両輪とする国内唯一の「宇宙実業社」です。宇宙事業では、アジア最多17機の静止軌道衛星を保有・運用し、放送や移動体向け通信、衛星データを活用したスペースインテリジェンス事業や「Universal NTN (Non-Terrestrial Network)」など様々なビジネスを展開しています。メディア事業では、「スカパー！」などの放送・配信事業、光回線を経由した再送信サービスを提供する光アライアンス事業などを展開しています。また、Web3関連、グローバルIP事業にも新たに進出し、ビジネスの多角化を図っております。
（注）暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か確認してください。暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法に御注意ください。
暗号資産交換業者登録一覧(https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf)
【報道関係からのお問い合わせ先】
株式会社Crypto Garage
担当：PR Marketing担当
Email: info@cryptogarage.co.jp
スカパーＪＳＡＴ株式会社
担当：広報・IR部 広報チーム
Tel：03-5571-7600 FAX：03-5571-1760
Email: pr@sptvjsat.com
株式会社Crypto Garage（本社：東京都渋谷区、代表取締役：大熊 将人、以下：Crypto Garage）と、スカパーＪＳＡＴ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 執行役員社長：米倉 英一、以下：スカパーＪＳＡＴ）は、クリエイターエコノミー※1市場におけるweb3関連の事業およびサービスの共創連携について基本合意しましたのでお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118734/10/118734-10-46e367aa6dfb93488950ca6a322d7325-1960x859.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■基本合意の背景と目的
近年、インターネットの発展により、誰でも自由に表現できるプラットフォームが数多く生まれてきました。日本国内のクリエイターエコノミー市場規模は2023年には1兆6,552億円に達し※2、2022年比で21.9%の増加を記録しました。ギフティングやファンコミュニティのサブスクリプションといった、ユーザーとクリエイターの関係を強化するサービスの普及を背景に、市場規模は急速に拡大しています。これにより、ユーザーがクリエイターに直接課金する機会が増え、クリエイターが安定した収益を得るための支援が拡大しています。また、web3技術によって、クリエイターが自由に自分の作品の権利を管理し収益化できる手段も登場し、日本におけるクリエイターエコノミー市場は今後もさらなる拡大が見込まれ、革新的な価値提供の場として注目されています。
Crypto Garageは、ブロックチェーン金融サービスの研究開発とあわせて、簡単かつスムーズなweb3サービスの構築をサポートするブロックチェーン・バックエンドサービスを展開しており、その技術力と知識を活かして、クライアントの課題解決や未来のシステム構築に貢献しています。
スカパーＪＳＡＴは、およそ30年にわたり国内最大の有料多チャンネルデジタル放送「スカパー！」や動画配信サービス「SPOOX(スプークス)」を運営し、さまざまな映像コンテンツを提供してきました。このノウハウを最大限に活用し、新たな時代のクリエイターが創り出す魅力的なコンテンツをより広く提供できるよう、クリエーターを支援していきます。
Crypto GarageとスカパーＪＳＡＴは、クリエイターが自由に持続可能な形で作品を発信し、ユーザーとのつながりを強化できるエコシステムを構築することを目的に、web3技術を活用したクリエイターエコノミーでの新たな価値創造に取り組んでいきます。
■今後の展開
この度合意した事業推進案に基づき、2025年1月から、クリエイターおよび視聴者の行動変容を促す動機やその要因を検証するため、「クリエイター支援プラットフォーム」の実証実験を開始する予定です。
この実証実験を通じて、持続可能なクリエイターの発展とクリエイターエコノミーの成長を目指します。
Crypto GarageとスカパーＪＳＡＴは、ブロックチェーンやweb3の技術が次世代を担うクリエイターの活動の一助となり、またクリエイターと視聴者がより強く繋がることのできるエコシステムを構築できる技術であると考え、web3事業を共創していきます。
また、Crypto Garageは今後も、法人向けデジタルアセット金融サービス「SETTLENET」と「mahola」を掛け合わせ、クライアントのweb3サービス開発・実装からビジネス展開における金融サービスまで、一気通貫でサポートしていきます。また、パートナーとの協業等を通じて、ブロックチェーン技術や暗号技術を駆使し、最新テクノロジーを活かした高度な金融サービスを開発・提供していくことで、次世代を担う“アーキテクチャ”の創造と実装を行い、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
※1：個人を含むクリエイターが自らの表現を用いて収入を得ることにより形成される、ウェブ上の経済圏
※2：参照「国内クリエイターエコノミーに関する調査結果（2023年）(https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2023/10/cr_231031_01.pdf)」
■各社コメント
大熊 将人（株式会社Crypto Garage 代表取締役）
この度、スカパーJSAT社との共創連携を通じ、クリエイターエコノミー市場における新たな価値創造に挑む機会をいただけることを大変嬉しく思います。現在、web3技術の進化は、クリエイターが自らの作品を自由に管理・収益化し、ファンと直接的なつながりを持つことを可能にしています。Crypto Garageは、web3時代の持続可能なエコシステム提供を通じて、クリエイターの新たな挑戦を支援し、成長するクリエイターエコノミーの一翼を担うものになることを願っています。
明石 静（スカパーＪＳＡＴ株式会社 メディア事業部門メディア事業本部長）
web3技術・デジタル技術を活用した新しいメディア・エンタメサービスの開発を加速させていきたいと考えていたスカパーJSATにとって、今回のCrypto Garage社と共創連携は、貴重な機会と感じており、一緒にチャレンジできることを非常に嬉しく思っております。
■会社概要
社名：株式会社Crypto Garage（読み：クリプトガレージ）
設立：2018年9月
代表者：代表取締役 大熊 将人
本店：東京都渋谷区恵比寿西2-19-9
暗号資産交換業登録番号：関東財務局長 第00029号
加盟協会：一般社団法人日本暗号資産等取引業協会 / Global Digital Finance
事業内容：ブロックチェーンを活用した金融サービスの研究開発及び商用化
デジタルガレージと東京短資株式会社が共同で設立した企業。フィンテック分野におけるブロックチェーン金融サービス事業を展開。
社名：スカパーＪＳＡＴ株式会社
設立：1994年11月
代表者：代表取締役 執行役員社長 米倉 英一
本社：東京都港区⾚坂1-8-1⾚坂インターシティAIR
事業内容：スカパーＪＳＡＴは、宇宙事業とメディア事業を両輪とする国内唯一の「宇宙実業社」です。宇宙事業では、アジア最多17機の静止軌道衛星を保有・運用し、放送や移動体向け通信、衛星データを活用したスペースインテリジェンス事業や「Universal NTN (Non-Terrestrial Network)」など様々なビジネスを展開しています。メディア事業では、「スカパー！」などの放送・配信事業、光回線を経由した再送信サービスを提供する光アライアンス事業などを展開しています。また、Web3関連、グローバルIP事業にも新たに進出し、ビジネスの多角化を図っております。
（注）暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か確認してください。暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法に御注意ください。
暗号資産交換業者登録一覧(https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf)
【報道関係からのお問い合わせ先】
株式会社Crypto Garage
担当：PR Marketing担当
Email: info@cryptogarage.co.jp
スカパーＪＳＡＴ株式会社
担当：広報・IR部 広報チーム
Tel：03-5571-7600 FAX：03-5571-1760
Email: pr@sptvjsat.com
