町民イベント「大間町産業祭」で、アゲ魚っ子を食べて歌って味わう一日!<大間アゲ魚っ子キャンペーン>【子どもが食べたいアゲ魚っ子サンド作り&海の子ライブステージ】を開催しました!

2023年12月8日(金)11時46分 PR TIMES

開催日:2023年12月2日(土) 開催場所:大間町総合開発センター ワークショップ:9時30分〜計5回 ステージ発表:12時〜13時

(一社)海と大間の未来つくり隊は、【子どもが食べたいアゲ魚っ子サンド作り&海の子ライブステージ】を実施いたしました。白身魚のフライ「アゲ魚っ子」を好きな具材やソースでトッピングしたサンドイッチ「アゲ魚っ子サンド」を子どもたちに自分好みに作って食べてもらいました。また、ライブステージでは、ゲストに”おさかな専門シンガーソングライター”齊藤いゆさんをお招きし、子どもたち(海の子)と一緒に「大間アゲ魚っ子のうた」を歌うライブショーと「海のウルトラクイズ大会」で会場を盛り上げました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

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イベント概要


●開催概要:大間町の地産地消イベント「大間町産業祭」
・出店ブースにて、子どもが食べたいアゲ魚っ子サンド作りワークショップ(計5回、各回10名 定員)
・ステージにて、子どもたち(海の子)と、”おさかな専門シンガーソングライター”齊藤いゆさんとで「大間アゲ魚っ子のうた」のライブショー
・ステージにて、来場者対象の「海のウルトラクイズ大会」
●日程:2023年12月2日(土) 
・ワークショップ:1.9時30分〜 2.10時30分〜 3.11時30分〜 4.13時〜 5.14時〜 計5回
・ステージ発表会:12時00分〜13時00分 (受付開始時間:11時30分)
●開催場所:大間町総合開発センター
●参加人数:ワークショップ/26人 ステージ発表/10人
●協力:大間町

目の前の海で獲れる魚を使った具材で、オリジナル魚っ子サンドづくり!


ロウソクホッケのミンチ揚げ(アゲ魚っ子)をアラメ昆布入りバンズで挟んだ、大人気の「ホッケドッグ」。このようなアゲ魚っ子を使ったサンドを、子どもたちが自分好みに作って味わってもらうワークショップを開きました。
子どもたちは、津軽海峡で獲れているのにあまり食べられていない白身魚について、スタッフから海の問題と絡めて説明を聞いてから、いよいよサンドづくりに挑戦です。メインの具材は、脂がないため活用されづらいロウソクホッケを使った「アゲ魚っ子ボール」のほか、マダラの中でも値段のつかない通称・Bタラのフライ。いずれも、アゲ魚っ子キャンペーン協賛店の店舗で提供しているものです。その他、ロウソクホッケと地元産ジャガイモを使ったコロッケや、むつ湾産のベビーホタテの唐揚げ、ちくわの磯部揚げ、かにかま、魚肉ソーセージ、レタスやコーンなどの野菜、鯖チップスなどのお菓子など、魚をメインに15種類ほどのトッピングを用意。さらにソースも定番のマヨネーズから、味噌、ケチャップ、バター、チーズ、タルタル、チョコソースも準備して、子どもたちの自由な発想で混ぜてもらいました。最後に、自分で作ったサンドのタイトルを決め、サンドを手にして写真を撮ってワークショップは終了。普段あまり魚を食べないという子も、山盛りにアゲ魚っ子フライを挟む姿に、「子どもは魚が嫌いなのではなく魚を知らない」だけなのだと感じました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2287/resize/d77920-2287-2a4973587b1b931e3aa3-1.jpg ]


齊藤いゆさんのギターに合わせ、「アゲ魚っ子のうた」をステージ発表!海のクイズ大会も


2022年夏、海の体験ツアー「津軽海峡 海の子アカデミー」の歌づくりプログラムの中で誕生した曲「大間アゲ魚っ子のうた」。2回目となった今年の夏には函館の海の子も加わり、2023年バージョンの歌詞が登場しました。海の子たちとのこの歌づくりに関わってくれた函館在住のおさかな専門シンガーソングライター・齊藤いゆさんが、今回のライブステージのゲストです。いゆさんがお魚愛溢れる歌とMCで会場を温めたのち、いよいよ海の子たちとのスペシャルライブの始まり。いゆさんのギターに合わせて「マグロじゃないよ 白身だよ 明日も海さいぐー!」と、振り付きで楽しく「アゲ魚っ子のうた」を熱唱!応援に来てくれた小中学生や観客の皆さんも、手拍子したり、「アゲアゲ!」と合いの手を入れてくれたりと盛り上がり、会場も一体となった手ごたえを感じる瞬間でした。
その後は、「海のウルトラクイズ」で大間の海や魚にまつわる〇×クイズを行い、優勝した子どもにはホッケドッグとアゲごんべバッチをプレゼント。子どもたちがムーブメントの主役となって、豊かな海を守る心を広げてきた「大間アゲ魚っ子」キャンペーン。海の子たち自らがステージ発表することで、町の多くのみなさんにも取組みを知ってもらうことができて、「海の未来をアゲアゲにしよう!」という心がさらに広がっていったに違いありません。
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参加児童・保護者からの感想


・アゲ魚っ子がおいしいし、もっと海を守っていこうと思いました。(参加児童)
・ギターに合わせて歌を歌うのが楽しかったです。(参加児童)
・バーガーづくりが楽しかった。もっとやりたい。(参加児童)
・子どもが楽しそうに作っている姿に、家でももっと魚を食べさせてあげたいなと感じました。(保護者)

<団体概要>
団体名称:(一社)海と大間の未来つくり隊
URL:https://omasaganacco.jp/
活動内容:多様な海の宝を守り、大間の子が海のことを知って育っていくために。地域で獲れる魚を楽しくおいしく食べるムーブメントを起こす活動。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2287/resize/d77920-2287-d2ab7dd5766e1bac766c-3.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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