『おむすび』「諸行無常ってやつや…」“聖人”北村有起哉、まさかの“仏化”にネット爆笑「文字通り」「かわいいな」
2025年3月3日(月)11時0分 クランクイン!
結(橋本)が栄養指導する仕事柄、患者から“怖い”とか“厳しい”と言われることに複雑な気持ちになる。そんな中、幼なじみの菜摘(田畑志真)は勤め先のコンビニ会社を辞めるかもと言い出し、結を驚かす。
菜摘は弁当開発の職場にいて高齢者向けの弁当を提案しているが、過去の失敗のせいか部長からも厳しく対応され、何を提案しても全部却下されているらしい。菜摘によると、母親の美佐江(キムラ緑子)に最近元気がないとのことで、彼女の姿を見て高齢者向けの弁当を商品化したいと思ったという。
実家に帰った結が母・愛子(麻生久美子)に、菜摘から聞かされた美佐江の現状について話していると、ソファに座っていた聖人は「しゃーない。みんなええ年や」と話し始め「昔みたいなわけにはいかん。諸行無常ってやつや」と言い切る。結が「諸行無常?」と聞き返すと、聖人は「世の中は常に変化し、永久不変なものはない」と説明し、穏やかに微笑んで見せる。
その後、孫の花(宮崎莉里沙)が帰宅すると、結は聖人を見ながら「何かお父さん、さらに仏様みたいな顔になっとらん?」と指摘。聖人が「家族のありがたみを噛みしめとるんや…」と優しい笑顔を見せると、ネット上には「悟り開いてるwww」「聖人さんが文字通りの聖人になっとるwww」「もう北村有起哉さん最高すぎるwww仏顔最高www」などの声が続出。さらに「ホトケの聖人かわいいな…」「悟り開いてる聖人かわいいなあ」といったコメントも集まっていた。