“亀梨ファン”ぼる塾・田辺、解散KAT-TUNに涙「悔いはない」 もらい泣きするファンも
2025年3月31日(月)23時0分 マイナビニュース
お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加が31日、公式YouTubeチャンネル『ぼる塾田辺の食べるわよチャンネル』を更新。同日をもって解散したアイドルグループ・KAT-TUNと、所属事務所を退所した亀梨和也への思いを語った。
○亀梨和也を見ると「10代のころの自分の人格が出る」
かねてより、大の亀梨ファンを公言している田辺。「ついに来てしまいましたね〜。来ちゃったよ。いや〜、まさか……」と冒頭から言葉を詰まらせ、「悲しいね、ホントに」「あ〜つらい……」と涙。「何を話そうかと思って考えてたら、涙出てきて。しょうがないね」とつぶやきつつ、亀梨のファンになってからの25年間を、「亀梨くんを見ると、10代のころの自分の人格が出る」「思い出がありすぎる」としみじみ振り返った。
グループの解散を知ったのは、仕事終わりだったそうで、心配したあんりが、「カラオケに行ってくれて、ただずっと話を聞いてくれた」そう。発表後は、Xで“田辺さん”がトレンド入りしたと言い、「ビックリした。みなさん心配してくださったみたいで……」と感謝した。一方で、発表からこれまで、KAT-TUNについて何も触れてこなかったワケを、「ネットニュースとかになっちゃったときに、KAT-TUNのみなさんに私の発言が目に入ってしまうことが嫌だなと思って」と打ち明けた。
また、「亀梨くんが言ってた、“好きになって後悔させない”っていう言葉が、本当にその通りで。亀梨くんのことを、KAT-TUNのことを好きになって後悔したことは一度もない」と強調した田辺。「本当にいい人生だったなって思う。このオタク生活は」と改めて振り返り、「悔いはないです。推しきったなって思います。こんなに好きにさせてくれてありがとう。25年って、本当にすごいんだから」と感慨深げ。最後は、「本当に大好きでした。ありがとうございました」と語って締めくくっていた。
コメント欄には、「共感しすぎて涙が出ました」「言葉にしてくれてありがとう」「推しきったと言える田辺さん素敵です」「もらい泣きしてしまいました」「私も田辺さんと同じ気持ちです!」「25年間の思いがとても伝わりました」「田辺さんはハイフンの鑑だと思います」など、多数の反響が寄せられている。
【編集部MEMO】
田辺は、2023年5月に個人の公式YouTubeチャンネル『ぼる塾田辺の食べるわよチャンネル』を開設。食事をしながらの雑談を中心にこれまで約300本の動画を投稿し、チャンネル登録者数は9万人を超えている。