球場大騒ぎ!大谷翔平、バットぶん投げた「カッコよすぎ」「ヤバいなw」 10号特大アーチで“確信歩き&バットフリップ”…ファン大歓喜
2025年5月7日(水)21時30分 ABEMA TIMES

【MLB】マーリンズ5−4ドジャース(5月6日・日本時間5月7日)
5月6日(日本時間5月7日)に行われたマイアミ・マーリンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が披露した“確信歩き&バットフリップ”が話題になっている。
1-2、ドジャース1点のビハインドで迎えた6回表・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷の第3打席を前に、マーリンズは先発右腕のカル・クアントリルに代えて、左腕のアンソニー・ヴェネツィアーノをマウンドへ。しかしそのヴェネツィアーノ、大谷への初球が、あろうことか甘く内角に入る約138km/hのスライダーに。これを大谷は見逃すはずもなく捉えると、打球は打った瞬間に着弾を確信させるライト方向への超特大の飛球に。すると大谷は打球の行方を眺めつつゆっくりと確信歩きをはじめると、そこで“会心のバットフリップ”を披露。ほどなく打球がスタンドへと着弾すると、スタジアムは大歓声に包まれることとなった。こうした大谷の一発と、披露された“確信歩き&バットフリップ”に、ネット上からは「カッコよすぎる」「ヤバいなw」「鳥肌モノ」「完全に初球狙ってたよな」「大谷さんは空気変えるね」といった様々な反響が巻き起こることに。
大谷といえば昨年末、MLB公式サイトが選ぶ“最高のバットフリップランキング”で、10月5日開催のサンディエゴ・パドレスとの地区シリーズで放ったポストシーズン1号、“雄叫びのバット投げ”が3位にランクインするなど、カッコよすぎる“バット投げ”に定評のある選手。今後もこうした豪打&バット投げに、多くのファンが魅了されそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)