年商130億円“青汁王子”三崎優太 お金持ちになる第一歩はパチンコだった…!
2025年4月5日(土)12時0分 ABEMA TIMES

これが実業家への第一歩。“青汁王子”こと三崎優太が4月4日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、人生の分岐点を振り返った。
三崎は2014年に美容通販事業を立ち上げ、2017年には「すっきりフルーツ青汁」を累計1億3000万本販売。年商は131億円とも言われたが、2019年には法人税法違反で逮捕された。その後はホストに転身し、史上初となる8200万円の売上を記録。2020年からはYouTuberとしての活動を開始し、これまでの投資累計売上額は1200億円を超えている。
今回は、パチンコ芸人・岡野陽一の持ち込み企画で、そんな三崎の「顔を曇らせること」が目的。空き缶を道に捨てる、防犯カメラに向かって悪態をつくなど、勝負に不利益となる“逆オカルト”を強要することで、大当たりから遠ざけようといった魂胆だ。

三崎は、これまで「(パチンコ)営業の案件はいくつかメールでいただいたことはある」ものの、「それでお金を稼ぐわけにはいかない」と「全部、お断りしている」と発言。カメラの前でのパチンコ実戦は「初めて」だそうで、当番組のオファーについては「逆に、変すぎて出ちゃいました」と笑った。
一方で、「元々、パチンコは好きなんです」とも告白。「最近はやっていない」そうだが、「僕、昔パチンコで人生変わって…」と切り出すと、「まだお金がなかった時に1000円を握りしめて。最初の500円で『大海物語』の魚群がバーッて流れて確変大当たり」と回想した。
結果的に「10何連チャンした」そうで、三崎は「それでパソコン買ったんですよ」と説明。「そのパソコンがきっかけになってネットビジネスを始めて企業家になった」と述べると、岡野が「マジでパチンコのおかげ」と驚く中、「あの時、魚群が流れていなかったら、パチンコ屋に行っていなかったら今の自分、何しているかわからない」としみじみ語った。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)