元テレ東の松丸友紀 夫は競輪選手で「結婚式あげた2カ月後に落車」 病院から連絡「命の危険が...」

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　フリーアナウンサーの松丸友紀（43）が6日、TBSラジオ「パンサー向井の＃ふらっと」（月〜木曜前8・30）にゲスト出演。夫で競輪選手の新田康仁（51）について語った。

　パーソナリティーの「パンサー」向井慧から「僕はやっぱり競輪が好きなので、旦那様が競輪選手なんですよ。レース何度も見させていただいてます」と紹介されると、松丸は「うわあうれしい。ありがとうございます」と声を弾ませた。

　競輪選手は全国のレース場を転々とするため、向井は「開催中は携帯電話も触っちゃいけないとか。連絡も取れないっていうのはなかなか大変じゃないですか」と質問。松丸は「大変なんですよ。実はつい先日もレース中に落車って言って転んじゃったんですよ」と打ち明けた。

　その際は「連絡が取れないので、その後どうなったのかってもちろん放送がないので心配じゃないですか」と松丸。かつて「結婚して、結婚式あげた2カ月後ぐらいに落車してしまった時があって、その時は大丈夫かなって思ってたら、なんと病院の先生から連絡が来て。“ちょっと命の危険があるので、今から検査したいんですが大丈夫ですか？”って言われて。“大丈夫も何も、夫大丈夫ですか？”ってなって」と明かした。

　症状については「骨盤の骨折になって、足が本当に歩けなくなってしまって。結構大きいケガだったんですよ」と回顧。「結婚して2カ月目にもうこんな転落人生みたいな感じで、本当に人生山あり谷ありみたいな感じなんですけど」と続けた。

　それでも「結構なんか体強いのか、そこから数カ月で復帰して」と明かすと、現在は「51歳なんですけど、ムチ打ってやってます」と語った。

　　松丸は新田と2013年に結婚。17年に第1子男児を出産している。