黒柳徹子 最も印象に残る「ちょっとタイプっていうか、大好き」だった世界的偉人を実名告白
2025年5月7日(水)14時9分 スポーツニッポン
女優の黒柳徹子(91)が7日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)に出演。これまでのゲストの中で最も印象的だった人物を明かした。
この日のゲストは「TOKIO」松岡昌宏。松岡が1976年2月にスタートした同番組の中で「黒柳さんの中でとっても印象に残っている、思い出深い方は誰なんだと。たくさんいらっしゃると思うんですが」と質問すると、黒柳は「ゴルバチョフさんです」と明言した。
旧ソ連末期に硬直した共産党独裁体制を立て直す「ペレストロイカ(改革)」を推進、東西冷戦を終結に導きノーベル平和賞を受賞したミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領(2022年死去)について、黒柳は「あたしちょっとタイプっていうか、大好き」とぶっちゃけた。
松岡は「僕はプライベートのお食事の時にその話、聞いたのかもしれない」と以前も黒柳からその話を聞いたことがあると言い、自身は北海道に住んでいた小学生の頃に「当時ゴルバチョフ書記長と呼ばれていたゴルバチョフさんに、手紙を、作文を書いたんですよみんな。北方領土を返してもらえませんかっていうのを書いて」と懐かしんだ。