橋下徹氏、嵐の活動終了発表で「今うちの家族が大変な状況でして...」相葉と長女の思い出も明かす
2025年5月7日(水)16時12分 スポーツニッポン
弁護士の橋下徹氏(55)が7日、カンテレ「旬感LIVEとれたてっ!」に出演。活動終了を電撃発表した「嵐」について語った。
活動休止から約4年半。6日に嵐はファンクラブサイト内の動画に5人そろって登場し、来春ツアー開催と、ツアー終了後の来年5月末に活動終了すると発表した。
橋下氏は「これ、今うちの家族が大変な状況でして…」と切りだし、「上が28歳から下が17歳まで4人の娘が居るんですけど、数人が嵐のファンクラブを継続してるんです」と明かした。
「チケットどうするんだ!と。誰かが外れると、姉妹で大変なことになりますよ。血で血を洗う大惨劇になりそうな…」と姉妹間の確執を生みかねない事態を危ぐした。
また、嵐との思い出も披露。「一度、相葉(雅紀)さんとロケ番組でご一緒させてもらったんですけど。ほんとはダメなんですけど、長女がファンなんで長女を連れて行っちゃったんですよ」と振り返った。
その際、「手土産をお渡ししたときに、相葉さんはちゃんと中身を見てお菓子だと確認して、“わあ、おいしそう!新幹線の中で食べるね”っていうようなことを言ってくれて、名前まで確認してくれて。それ以来、娘は父親よりも相葉さん!」と苦笑い。「ほんとすごいなあと思って。嵐の皆さんは多分、そういう配慮を一人一人にしている」と、心遣いに感服したエピソードを明かしていた。