相田翔子 愛娘は自分譲り?の性格 歌手への興味は「1ミリもないみたい」「1日中ピアノを...」

2025年5月11日(日)19時35分 スポーツニッポン

 女性デュオ「Wink」の元メンバーでタレントの相田翔子(55)が11日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)にゲスト出演し、家族について語った。

 鈴木早智子とのコンビで88年にデビュー。89年には「淋しい熱帯魚」の大ヒットで全日本有線放送大賞年間グランプリ、日本レコード大賞を受賞。一気にスターダムに上がった。しかし、96年にデュオでの活動を休止。それぞれがソロ活動に専念することになった。現在は音楽活動のほか、バラエティー番組では天然ぶりが人気を博している。私生活では、08年に医師の男性と結婚。12年に第1子女児を出産した。

 リスナーからは「子供と最近、出掛けた場所は?」と質問が届いた。「爆笑問題」太田光から「お子さんいらっしゃるんでしたっけ?」と問われると、「はい。中学2年生で」と返答。「いちご狩りにこの間、ゴールデンウイーク初日に行ったり、砂浜に行って貝殻をずっと拾って、サンドアートとかしてますね」と、親子水入らずのレジャーを楽しんだという。

 太田からは「将来、たとえば歌手になりたいとか、そういうことも…」と質問が。相田は「1ミリもないみたいです」と答えた。

 相田の活動自体は「見てくれて」いるというが、今のところきらびやかなステージには興味を持っていない様子。さらに「ピアノも発表会をやったり、ピアノを1日中弾いていたりする感じなんですけど。歌も好きなんですけど、私と同じで表に出てやるのは嫌だと」と、相田譲りの引っ込み思案であることを明かしていた。

スポーツニッポン

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