69歳・大地真央 結婚18年、12歳年下夫との生活明かす「愛はありますね」 高級レストランとの関係は
2025年5月11日(日)13時44分 スポーツニッポン
女優の大地真央(69)が10日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。夫でインテリアデザイナーの森田恭通氏(57)との夫婦生活について語った。
この日は番組の放送400回ということでスペシャルゲストとして登場。宝塚歌劇団で月組トップスターとして一時代を築き、退団後も第一線を走り続け、芸能生活52年を迎えた。
この日、最初の一品は東京・恵比寿の高級フレンチレストラン「ガストロノミー“ジョエル・ロブション”」のキャビア・アンペリアル。MCの加藤浩次から「旦那さんと行くんですか?」と聞かれると、「そうですね」と大地。「年に1回か2回、あの記念日とか。(結婚記念日とかですか?)そうですね、誕生日とか」と話した。
そのうえで、「ここ森田がデザイン」と同店を森田氏が内装をデザインしていると告白。レギュラーの島崎和歌子が「ご縁あるんですね」と感心した。
加藤が「旦那さんとは何年ですか?」と聞くと、「もう18年ですかね」と大地。同店での1階ロビーでの結婚記念日の写真が紹介され、「いつものお席で。黒いテーブルクロスにしたのも森田なんですよ。お料理が映えるというのも白いお皿も映えるし」と笑顔を浮かべた。
加藤は「結婚した当初より18年経ってさらに仲良くなられてますか?」と質問。大地は「愛はありますね」とCMでおなじみのフレーズでにっこり。島崎は「あれ?あれ?うれしいな」と応じると、加藤は「愛はありますね。やっぱ重いですね」と感心。
大地は「ちょっと今サービスしてしまいました」と照れ笑い。加藤が改めて「愛はありますか?やっぱり」と確認すると、大地は「ありますね」と答えた。
三品目で大地の母直伝の“おまぜ”というちらし寿司を紹介。「母が宝塚の舞台を見に来る時とか、新人公演の主役をやらせていただいた時とか、トップお披露目の時も確か作って持ってきてくれて。今は姉が一生懸命“大変”って言いながら作ってくれますけど」と語る中、加藤が「大地さんは引き継がないんですか?」と質問。大地は「あの、夫に伝えます」と苦笑。「(夫は)お料理ね、結構上手だしお好きなんですよ。お雑煮もね、うち母は関東なんですね。で、父があの関西淡路島で関西で。だからあの関西風のお雑煮、関東風のお雑煮、いつも2種類なんです。それを森田は受け継いでくれていまして」とニヤリ。加藤が「マジで?凄いな。森田さんもめっちゃ忙しいですよね?」とツッコむと、大地は「ま、お正月はねお休みですから」と返し、笑わせた。
この日、森田氏は番組の「奥様のここだけは直してほしいこと」というアンケートに「真っ暗なお部屋じゃないと眠れない。直してほしいとは思わないですが、真っ暗じゃないと眠れないようで、アイマスクをしていても少しでも光が入ると眠れなくなってしまうようです」と回答。大地は「そうなんです。特にあのブルーのピーっていうライトありますよね。なんかスイッチの…。とりあえず寝られる環境づくりをして寝たつもりが、“え?あそこにいる”みたいになると、ブルーちゃんがピーッといるとなるとそこへ行って、ひどい時はテープがない時、バンドエイド貼ったこともあります」と笑った。