『あんぱん』次郎役の中島歩、明治文豪の先祖から一文字もらったことを明かし騒然!「こんなにおっとりしてるの?」トークにも注目

2025年5月22日(木)12時29分 ジェイタメ


NHK連続テレビ小説『あんぱん』で若松次郎役を演じる俳優・中島歩が、22日放送のNHK『あさイチ』にゲスト出演し、自身のルーツについて語った。


『あんぱん』で中島は、のぶ(今田美桜)と見合いをした船の機関士・若松次郎役で出演中。『あさイチ』では、朝ドラの内容を受けてMC陣がトークを展開。のぶに縁談が舞い込む展開に博多華丸大吉・大吉が「嵩(たかし)くんという幼なじみがいるもんで」と話すと、中島は「全然知らずに。いきなり現れてなんなんだお前って。盗撮までして」と笑いを誘った。さらに、相方の博多華丸は「狙っている人は多いということですよ」と語り、中島は「本当に…いきなり現れて、何なんだ、お前は」と話し笑わせた。


番組内で京都旅行のエピソードを披露したさいには、「私は、ご先祖様に国木田独歩っていう作家がいて、独歩の歩が歩く」と明かし、「おばあちゃんのおじいちゃんとうかがっています」と説明した。スタジオでは「ええ!」と驚きの声が上がる。


番組では、中島のおっとりとした独特なしゃべり方やスタイルにも注目が集まった。大吉が「ドラマと口調が全然違う」と指摘し、華丸も「こんなにおっとりしてるの?」と驚いた。中島は「ゆとり世代ですから」と冗談を言いながら笑顔を見せた。さらに、身長184センチの中島の足の長さや小顔ぶりに、鈴木奈穂子アナウンサーが「すごいですよ。(華丸大吉)お2人の間に入ると、足の長さと顔の小ささが…すごい…」と感嘆。大吉も「我々も決してそんなに悪くないと、普段は言われているんですけど…」と驚きを隠せなかった。


中島は、1988年10月7日生まれで宮城県出身。明治の文豪・国木田独歩の玄孫。日本大学芸術学部文芸学科在学中にモデルとして活動を始め、2013年に舞台『黒蜥蜴』で約200人の中から抜てきされ俳優デビュー。翌年のNHK連続テレビ小説『花子とアン』で注目され、以降も話題作に出演し、2025年もドラマ・映画で活躍を続けている。





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