松村沙友理「いい人がいたら結婚したい」結婚に前向きも“次の一歩”が踏み出せない理由

　元乃木坂46のメンバーでタレントの松村沙友理が結婚に前向きな姿勢を見せるも、悩みを明かした。

【映像】結婚に踏み出せない理由は？松村沙友理の回答

　5月22日、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』第1話が放送された。

　本作は、2組のカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない結婚リアリティー番組。スタジオではさや香・新山、ヒコロヒー、藤本美貴がMCを務めるほか、桜田通と松村沙友理が見届け人として出演する。

　なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルを見届けたあと、藤本から結婚願望を聞かれた松村は「めっちゃあります。いい人がいたら」と前向きな答え。だがヒコロヒーから「じゃあ沙友理ちゃんはもし明日その恋人から『結婚して』『明日結婚しよう』って言われたら、する？」と質問されると、「明日か〜」と頭を悩ませる仕草。藤本は「え〜なんで？」と驚いていた。

　松村は「今めっちゃ仕事が楽しくて、でもその結婚のタイミングっていつなんですかね。私人生で結婚のタイミングが来る気がしないんですよね」と言い、「みんなが言う（結婚の）タイミングって、全員に平等に訪れるものなんですかね？」と疑問を口に。

　すると結婚の先輩・藤本が「全員に平等には訪れないと思うから、訪れたらラッキーだと思ってタイミングを逃さない方がいい」と回答。松村は「見逃しちゃうこともあるんですかね？」と心配そうに尋ねると、新山は「あるんじゃないですか」と答え、結婚に踏み切れない43歳のタカミツを例に出し、「タカミツさんもタイミングなかったみたいなことをは言ってたから、これがだいぶきっかけになりそう」と今後の行方に期待を寄せていた。