韓国時代劇『于氏王后』チョン・ジョンソ、チ・チャンウクら主要キャスト5人からメッセージ

2025年5月25日(日)14時13分 オリコン

韓国時代劇『于氏王后(うしおうこう)』DVDでリリース中、7月1日からU-NEXTにて全話一挙独占先行配信(C)TVING Co., Ltd, All Rights Reserved.

 韓国の宮廷アクション時代劇『于氏王后(うしおうこう)』が、7月1日から動画配信サービス「U-NEXT」にて全話一挙配信されるのを記念して、聡明で勇敢な王妃ウ・ヒを演じたチョン・ジョンソ、物語の柱となる高句麗(コグリョ)第9代王コ・ナンムを演じたチ・チャンウクをはじめ、主要キャスト5人からのメッセージが公開された。

 高句麗第9代王コ・ナンム(演:チ・チャンウク)が急逝。王が亡くなる直前に残した「これからは自分で自分を守れ」という言葉に背中を押され、王妃ウ・ヒ(演:チョン・ジョンソ)は国を守るために、王の弟との政略結婚「娶嫂婚(チィスホン)」を選ぶ。これは自身と一族の存続のためでもあり、同時に、急逝した王の遺志を背負う覚悟の証でもあった。

 表向きは冷静な為政者として振る舞う王妃を支えるのは、亡き王との記憶と愛。頻繁に登場する王と王妃の愛のエピソード(回想シーン)も本作の見どころで、国を背負う運命を共にする夫婦の愛おしく切ないラブストーリーとして、視聴者の心を揺さぶる。

 公開されたメッセージ映像は、チョン・ジョンソによる「こんにちは、日本の皆様。チョン・ジョンソです」というあいさつから始まる。チョン・ジョンソは、「私は故国川(コグクチョン)王の死後、家族と部族を守るため、宮殿の外に出る果敢な王妃ウ・ヒを演じます。かつてない新たな王妃像をお目にかけるので、大いに期待してください」と語り、最後は日本語で「ぜひ観てね」と笑顔でハートマークを作った。

 続いて、高句麗(コグリョ)の宰相ウル・パソ役のキム・ムヨル、太侍女ウ・スン役のチョン・ユミ、第3王子コ・バルギ役のイ・スヒョクらが、それぞれ演じるキャラクターの魅力や見どころを語っていく。

 そして最後に、第9代王コ・ナンムを演じるチ・チャンウクが登場。「僕がコ・ナンムを演じる本作は、王の急死で王妃が24時間以内に新王擁立に動く追撃アクション時代劇です。大いに楽しんでください」と語り、日本語で「ぜひ観てね」とメッセージを送っている。

 政略結婚から始まったものの、互いに深く理解し合う夫婦の切なくも温かなラブストーリー。そして、王の急逝後、王妃自らが運命を選び抜く前代未聞の逆転劇が描かれる。

オリコン

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