安住紳一郎アナ セミナー参加もディスカッションで“仲間外れ” 理由は「他人に対してアウトプットが...」

2025年5月25日(日)16時16分 スポーツニッポン

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が25日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。10年前に始めた“趣味”について話す場面があった。

 安住アナは、「この番組で何回か話をしていますけれども、街道、東海道とか中山道とか日光街道とかの街道を自分で歩いて少し散策するというのが凄く楽しくなって、人間は50代になると散策というものに対して、が然興味が出てくるんですけれども、私も例にもれず10年くらい前から街道歩きを1人でやってたりするんです」と明かした。

 そして、「先日ついに街道歩きセミナーというものに参加してきました」と神奈川県川崎市の公民館で開催された講座に出席したと言い、「50代、60代、70代の皆さん方、健脚家の方が100人くらい会場に詰め掛けていて、大学の先生が東海道とはこういう場所で、歩く時はこういうものを見て歩くといいっていろいろ言って皆さんもノートにメモ書きしていて」と説明。

 セミナーでは、6人ずつに分かれてのグループディスカッションもあったと言い、「6人のディスカッションをやったら、ちょっと私の感覚が、他人に対してのアウトプットが強すぎるんだよね。6人のディスカッションの中で私が浮いちゃって最終的には仲間外れにされているような感じがしちゃって。仲間外れは大げさだけどね、うーん。これいい案出してるなと思ったんだけど、ことごとく却下されちゃって、なんで俺の案が却下って思ったけど、いろいろありましたね」と自虐的に告白。

 そして、「お世話になりましたよ、凄く」と感謝しつつ、「また1人の生徒に戻って勉強するって楽しいなって思いました」としみじみと話した。また、「東海道、10年たってもまだ静岡を出ていないんですよ、東京からスタートして。いったい何年たっちゃうんだっていう感じですけども」と明かしてもいた。

 安住アナは、番組内で時々、“東海道歩き”について言及。日本橋から六郷まで歩いた時には、平和島ボートに寄り道するなどした話を披露している。

スポーツニッポン

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