さんま 「THE SECOND」準V囲碁将棋の採点に疑問「あそこで1点付ける人の気持ちがおかしい」
2025年5月25日(日)6時30分 スポーツニッポン
お笑いタレントの明石家さんま(69)が24日に放送されたMBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。芸歴16年以上のベテラン芸人たちによる賞レース「THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025」で準優勝した結成22年目の実力派・囲碁将棋の採点に関して疑問を口にした。
お笑いコンビ「ツートライブ」の優勝で幕を閉じた「THE SECOND」の話題となり、さんまは「囲碁将棋も頑張ってたんやけど、審査の一般の人が囲碁将棋だけ1点、1点とか入ってんねんな」と、準優勝した囲碁将棋の採点について触れた。
続けて「いや…1点なんか付くわけない。力があるし」と観客の1〜3点の持ち点で1点が付いたことに納得できないとした。囲碁将棋に1点が付いたことに「あれ…采配なのか?でもおかしい。あそこで1点付ける人の気持ちがおかしい。準決勝、決勝まで行ってるのにやな…。あれ、ちょっとフジテレビ行って聞いてみようと思って」と語った。
「THE SECOND」は結成年16年以上で、メジャー賞レースの出場資格を失った、全国ネットの漫才賞レース優勝経験のない漫才師たちが目指す第2のチャンスとして、2023年に第1回が行われた。大会はトーナメントの勝ち抜き方式。採点は100人の観客が1〜3点の持ち点で採点し、上位が次のラウンドへ進出する。