中山秀征 有名ファッションデザイナーとの意外な関係明かす「最初僕のスタイリストだった」
2025年5月26日(月)11時30分 スポーツニッポン
タレントの中山秀征(57)が26日放送のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月〜木曜前8・00)にゲスト出演。ファッションデザイナーのNIGO氏との意外な関係を明かした。
世界三大映画祭の一つ「カンヌ国際映画祭」で書の作品を出展することになったいきさつとして、デジタルアーティストの赤松裕介氏との40年来の関係を語った中山。パーソナリティーの垣花正アナから「やっぱり秀さんは人の運気上げるんじゃないですか?」と振られると、「それでいうと、最初僕のスタイリストだったのがエイプ(ABATHINGAPE)をつくったNIGO君ってデザイナー」と明かした。
垣花アナは「えっ?!あの超有名な?」と驚きの声を上げ、中山は「最初エイプが発売される前ですね、本当に手書きで普通のTシャツに刷って絵を見せてくれて、それ僕は着ていた。それがのちのエイプになるんですね。まだ会社もなかったです」と告白。
中山は「僕は最初NIGO君に給料払っていたわけですよね。一番忙しい20代半ばですから、その時僕はキャデラック乗っていたんですよ。いつもNIGO君がいつか僕もキャデラック乗りたいですって言って、僕が乗れるよ、頑張れよとか言って」と懐かしみつつ、「次に会ったときは(NIGO氏の車が)ロールス・ロイスだったんですよ。日本に3台しかないやつ。いきすぎ」とツッコんでいた。